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毎度お馴染みのスパロボ名物。一部は第2次Zからの流用・改変になっている。 登場したキャラクターや流れたBGMは、図鑑やサウンドテスト(及びBGMセレクト)に登録される。 参加メンバー 内容 備考 ワッ太 次回予告風ver3z ワッ太、柿小路 次回予告風ver3z 正太郎 次回予告風ver3z 正太郎、鉄人、ブラックオックス お疲れ様 正太郎、鉄人、グーラ スパロボの魅力を教えよう 宇宙魔王、グーラ 一度休むのだ タケル 共に戦ってくれ キリコ、テイタニア お前のスパロボはクリアしたぞ カン・ユー、ニーバ 何事もほどほどに カミーユ、バナージ 角割れと種割れ ハマーン 私とて… アムロ タッグバトルについて アムロ エースとDトレーダーについて ハサウェイ、クェス ちゃんと戻って来てね シャア 時代が変わっても… シャア、ゼクス、グラハム 心の仮面を捨てて… BGMは「BEYOND THE TIME」 ヒイロ、五飛 教えてくれ、五飛! 第3次αのものと同じ カトル 自分の心を見失わないで TV版ネタ シン 待ってるぜ! 刹那 また会おう バナージ、ミネバ スパロボプレイヤーの矜持 バナージ、マリーダ、ギルボア、ジンネマン、フラスト やったんですよ!必死に! 今回のDVEに元ネタもある フロンタル 殺し合いをした相手とは… オットー、レイアム、ミヒロ あくまで中断です オットー、レイアム、ミヒロ これでいいか? ノリコ 撃墜数講座・トップエースについて ノリコ 撃墜数講座・エースボーナスについて ノリコ 次回予告風ver3z どこかで聞いたフレーズが混じっている バサラ、宇宙怪獣、インベーダー、ケドラ、ヘテロダイン 俺の歌を聴けぇっ! バサラ、ガムリン 俺はガムr俺の歌を聴けぇっ! ミレーヌ、ガムリン 俺はガムrあたしの歌を聴けぇっ! ガムリン 俺はガムリン アルト お前と一緒に アルト、グラハム 一対の翼 声優ネタ。BGMは「ライオン」 アルト、ミカゲ 美しい者に… 声優ネタ。BGMは「ライオン」 クラン 気合が足りん奴だ! 號、竜馬 待ってるぜ 號、竜馬 次回予告風ver3z 甲児、シロー 一大事だ! 甲児、さやか、竜馬、隼人 特訓の成果 赤木 次回予告風ver3z 赤木、青山 もう少しやろうよ ロジャー 束の間のお別れ ロジャー、ドロシー あなたって最低だわ ロジャー、ドロシー、エンジェル お誘いは嬉しいのだけど… 宗介、マオ、クルツ ゲームはそこそこに TSR1話の内容だが、鎌倉幕府の成立年度が変更されている 宗介、アル とびきりのジョークを 宗介、マデューカス テッサをエースに? 女神の来日のパロディ 宗介、かなめ スパロボ全否定 宗介、ボン太くん、かなめ プレイヤーへの挨拶 宗介、かなめ、テッサ どっちにすんの!? マオ、テッサ 素直でよろしい クルツ、クルーゾー 映画鑑賞でも… クルツ、ロックオン、青山 本当に狙うなら… 声優ネタ。BGMは「特攻野郎?」 テッサ 命令ではなくお願いです ガウルン ひでえ面だ ゲイツ ゲイツ先生の人生講座 葵、くらら、朔哉、ジョニー やってやろうじゃん! 第2次Zと同じ 葵、くらら、朔哉、ジョニー お得な情報 第2次Zとほぼ同じ 田中司令、F.S. やってやるぜ! シモン、ヴィラル、ヨーコ このゲームを何だと思ってやがる! ヴィラル・ヨーコの台詞は第2次Zと同じ。終盤シモンの顔グラが変化する シモン、アーテンボロー、リーロン ダヤッカに代わって… リーロン、ロージェノム、ダヤッカ 楽しんだもん勝ち シンジ 次回予告風ver3z シンジ、レイ スパロボって楽しい? シンジ、トウジ ワシがやったる! TV版ネタ レイ 次回予告風ver3z アスカ、ミサト すぐに終わらせてあげるわ! マリ 約束だぞ ミサト 次回予告風ver3z ミサト、加持 デートでも… ルルーシュ 選ぶべき答え 第2次Zと同じ カレン、C.C. C.C.の奥の手 第2次Zと同じ アマタ 次回予告風ver3z アマタ、ミコノ、ゼシカ 映画に行きませんか? アマタ、ミコノ、ゼシカ 二人で行きたいんだ 途中のゼシカの台詞までは↑と同じ アマタ、カグラ 逆さまの挨拶 カイエン、シュレード、サザンカ このような場所に出ても… アンディ、MIX 最高の息抜き モロイ、サザンカ、クレア モロ~イ!フッフッフッ! ユノハ、ジン これが合体…? クレア、不動 ドーナツはいかがかな? サザンカ 誰の写真が欲しい? カグラ お楽しみはお預け ミカゲ また遊ぼ… ヒビキ 一番の恐怖は… ヒビキ 一番の恐怖は… BGM、オチ共に↑とは別 ヒビキ、スズネ どこに行くのかな? ヒビキ、スズネ 本作のノルマ アドヴェント 有益な情報を教えよう アンナロッタ 建前と本音 ガドライト 疲れた時の特効薬
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ここでは、スパロボシリーズによくある中断メッセージっぽい何かを書いていきます 時間が空いた時に見てみてください フリーダムバトルオリジナル ドラゴニュート「お疲れ!今回はここでやめるんだな?」 ドラゴニュート「ネットをするのは楽しいけど、定期的に休まないとな!」 ドラゴニュート「とりあえず、美味しい物でも食べてゆっくり休んでくれ!」 ドラゴニュート「それじゃ、またな!」 流羽「疲れた…お腹すいたなー」 エル姉「もう、流羽ったら、行儀が悪いわね…」 ドラゴニュート「別にいいんじゃね?休みの日だし」 エル姉「休みの日でも、羽目を外しすぎちゃ駄目よ」 ドラゴニュート「確かにそうだな、流羽、ちょっと特訓でもするか?」 流羽「Zzz…」 ドラゴニュート「寝てるし…」 エル姉「もうほっときましょう」 ドラゴニュート「そうだな」 エル姉「みんなも羽目を外しすぎないようにね」 流羽「それじゃ、またねー!」 ドラゴニュート「起きてたのかよ!?」 ファヴール「マスター、紅茶を入れました」 ドラゴニュート「ありがとう、いただくよ」 ファヴール「…どうでしょうか?」 ドラゴニュート「ぐっ!?」 ファヴール「マスター!?」 ドラゴニュート(塩辛い…間違えて塩入れてるな?) ファヴール「マ…マスター?」 ドラゴニュート「お…美味しいよ…はは…」 ファヴール「顔が笑ってないですが…」 ドラゴニュート「あ、俺用事思い出した、またな!」 ファヴール「え…ちょっと…」 ドラゴニュート「みんなも、塩分の取りすぎには気をつけてな!」 ファヴール「マスター、様子おかしかったですね…」 栄太「穂乃果、何見てるの?」 穂乃果「フリーダムバトルWikiよ、これがまた面白いのよね」 栄太「そんなに面白いの?」 穂乃果「もちろん! だって色んなキャラの情報が見れるんだもん!」 栄太「そうなんだ、僕も後で見てみるよ」 穂乃果「みんなも、色んなキャラの情報を見てみてね!」 栄太「じゃあ、またね!」 シオリ「お疲れ様、ここで休むのね?」 シオリ「ゆっくり休んでね、また来てくれると嬉しいわ」 シオリ「それじゃあ、また会いましょう」 ウルトラシリーズ ウルトラマン「このページを見てる君達、このWikiを楽しんでくれてるかな?」 セブン「だが、長時間続けて画面を見るのは体に良くない」 レオ「だから、時々休憩を挟んで見て欲しい」 メビウス「それが僕達、ウルトラマン達からの願いです」 ウルトラマン「それでは諸君、また会おう」 ネオス「おっ、メビウス」 メビウス「ネオスさん! どうしたんですか?」 ネオス「セブン21から聞いたんだが、俺達の事を詳しく書いているサイトがあるんだって?」 メビウス「フリーダムバトルWikiの事ですか?」 ネオス「そう言えば、そんな名前だったな、で?詳しいのか?」 メビウス「そこそこ詳しく書いてますよ、筆者によって違いますけど」 ネオス「そうなのか、今度詳しく見てみるよ」 ゼロ「よう!俺はゼロ、ウルトラマンゼロだ!」 ギンガ「俺はウルトラマンギンガだ!」 トリガー「僕はウルトラマントリガーです」 ゼロ「俺達3人はフリーダムバトルの世界でも大活躍している」 ギンガ「けど、俺達がどんなキャラなのか情報を知りたくないか?」 トリガー「そんな時、フリーダムバトルWikiが役に立つよ!」 ゼロ「フリーダムバトルWikiで俺達の事を知ると、もっと面白くなるかもな!」 ギンガ「参戦作品の情報も知れて一石二鳥だぜ!」 トリガー「それじゃあ、またね!」 ゼロ「何だ? このかわいいメトロン星人は?」 マルゥル「かわいいだって? ふざけんな!!」 ゼロ「あら? 思ってたより毒舌だな」 トリガー「マルゥルは毒舌なんですよ、こんなにかわいいのに」 マルゥル「だからかわいいって言うな!!」 ゼロ「そう言えば、メトロン星人と言えば俺の親父も戦った事があるんだよな」 トリガー「そうなんですか?」 マルゥル「この世界のデータベースをチェックさせてもらった、煙草を使った作戦なんだってな」 ゼロ「そうだ、親父とちゃぶ台を挟んで話し合ったらしいぜ」 マルゥル「ちゃぶ台のある部屋か~憧れるぜ!」 トリガー(…何か仲良くなった…) 仮面ライダーシリーズ 龍騎「なあ、ナイト、フリーダムバトルって何だ?」 ナイト「何だ、知らないのか、簡単に言うと、クロスオーバー小説だ」 龍騎「それって、俺達も出てるのか?」 ナイト「勿論だ、ちなみに、王蛇の奴も出てるぞ」 龍騎「あいつも出てるのかよ! そりゃ、面白そうだな!」 ナイト「面白いぞ、読んでみろ」 龍騎「分かった! 読んでみるよ」 ナイト「画面の前のお前も、気になったら読んでみるんだな」 ZO「なあ、J、エターナルバトルを知ってるか?」 J「勿論だ、他にもフリーダムバトルとかあるあの作品だろ?」 ZO「何だ、知ってたのか」 シン「俺も知ってるぞ」 ZO「シンさんまで…そんな有名なんだな」 J「まあね」 シン「画面の前の君達も、よかったら目を通しておいてくれ」 BLACK「出たな! イフィニアド!! って…」 シン「ん?」 ドラス「グルル…」 BLACK「怪人が2体いる!?」 シン「待て! 俺は怪人じゃない! 怪人はこいつだ!!」 BLACK「いや、あなたどう見ても怪人じゃないですか…」 シン「善玉怪人なら前もいただろ! モグラ獣人とか、クジラ怪人とか…」 BLACK「いや、でも彼ら可愛かったじゃないですか…」 シン「!!」 BLACK「あ…」 シン「オレナンカドウセ、オレナンカドウセ…」 ドラス「………」 BLACK「なんか…すみません…」 RX「シャドームーン! お前とはどうしても戦わないといけないのか…!!」 シャドームーン「そうだ! お前と俺は戦う運命…だが、この戦いは次に預けておく」 RX「そうか…!画面の前の人達が休憩に入るのか…」 シャドームーン「そこのお前、俺はRXと決着を付けなくてはならない、だから、早く帰って来い」 シザース「おやおや、これは珍しいお客さんだ」 シザース「私は仮面ライダーシザース、悪役だけど仮面ライダーですよ」 シザース「けど、カニ刑事とか、ボルキャンサーに食われた人とか言われててちょっと困りますね…」 シザース「とにかく、私はこのフリーダムバトルの世界で生き抜いてみせますよ」 シザース「だからあなた方も私の応援、お願いしますよ?」 王蛇「ここかぁ…祭りの場所は…」 王蛇「何? ここはフリーダムバトルの世界?」 王蛇「バトル…つまり戦えるって訳か…ハッハッハ…最高じゃねえか…」 王蛇「とりあえずお前は俺が満足できる相手を連れてこい」 王蛇「さあ、早く連れてくるんだな、この俺が満足できる相手を…」 爆竜戦隊アバレンジャー アバレッド「ブルーさん、カレー食べてて思い出したんですけど、フリーダムバトルって知ってます?」 アバレブルー「何でカレーを食ってて思い出すんだ、そんなもの、常識だろ」 アバレッド「やっぱりブルーさんも知ってたんですねー!」 アバレイエロー「なーんだ、みんな知ってるんだー」 アバレッド「イエローさんも知ってるとは…!」 アバレブルー「まあ、俺達も出てるからな」 アバレイエロー「今度ブラックさんに会ったら、教えてあげないとね!」 アバレッド「そうですね! イエローさん!」 アバレッド「画面の前の君達も、フリーダムバトルをよろしく!」 アバレブラック「どうも皆さん、私はアバレブラックです」 アバレブラック「久しぶりにアナザーアースに来てみれば、平和を壊す奴らが再び、私は今、猛烈に悲しいです!」 アバレブラック「私はまた平和を取り戻す為、戦います!」 アバレブラック「なので皆さん、私達の応援をよろしくお願いします!」 ヤツデンワニ「皆さーん! ヤツデンワニでーす!!」 ヤツデンワニ「画面の前の君達ー、イエローちゃんを見なかったー?」 ヤツデンワニ「え? 見てない? そっかー、じゃあ、自分で探すしかないかー」 ヤツデンワニ「何何? 今から休憩に入るからさっさとどっか行けってー?」 ヤツデンワニ「仕方ないなー、じゃあどっか行くからー代わりにイエローちゃんを探しといてねー!」 ヤツデンワニ「じゃあ、まったねー!!」 魔弾戦記リュウケンドー ゴッドリュウケンドー「なあ、おっさん」 マグナリュウガンオー「おっさん言うな! 俺はまだ若い!!」 ゴッドリュウケンドー「フリーダムバトルって知ってるか?」 マグナリュウガンオー「何だそれは、新しいゲームセンターか?」 ゴッドリュウケンドー「何だ知らないのかー、やっぱおっさんだな」 マグナリュウガンオー「だからおっさん言うな! 知らんもんは知らん!!」 リュウジンオー「クロスオーバー小説だ」 ゴッドリュウケンドー「くろ…クローンウォーズ?」 リュウジンオー「クロスオーバー小説、色々な作品が登場する作品だ」 ゴッドリュウケンドー「そんな作品があるのか…」 リュウジンオー「ちなみに、俺達魔弾戦士も登場する」 マグナリュウガンオー「何だと!?」 ゴッドリュウケンドー「こりゃ、読むしかねぇなぁ!!」 マグナリュウガンオー「そうだな!」 リュウジンオー「宣伝完了だな…さて、俺も続きを読むか…」 超光戦士シャンゼリオン シャンゼリオン「リュウケンドー! フリーダムバトル読むからスマホを貸してくれ!!」 ゴッドリュウケンドー「OK! えーっと、えーっと…」 シャンゼリオン「早く! 読みたくてたまらん!!」 ゴッドリュウケンドー「あったぞ! これだな!!」 シャンゼリオン「そうそうこれこれ…って…」 シャンゼリオン「サバじゃねぇ!!」 怪獣映画系 ゴジラ「ギャアァオオォォォォン!!」 機龍「来たわね! ゴジラ!!」 ガメラ「シャギャァァァ!!」 MOGERA「ガメラが来てくれたぞ!!」 モスラ「シギャァァァ!」 機龍「モスラも来てくれた!?」 ガッパ「ギャオオオッ!!」 MOGERA「ガッパも来たか! こりゃ怪獣大戦争だな!!」 機龍「この戦いの行く末は、フリーダムバトル本編で確認しましょう!!」 MOGERA「結局宣伝かよ!!」 機動戦士ガンダムシリーズ デスティニー「この世界の争い…いつまで続くんだろう…」 F91「確かにそうだな、でも、誰かがやらなきゃ終わらないんだ」 Gセイバー「その為に僕達がいるんだろ?」 ウイングゼロ「そうだな」 AGE-FX「僕達が力を合わせれば、きっとどんな相手にも勝てるよ!」 デスティニー「そう…だな…きっとそうだ」 F91「画面の前のみんなも、困った時は力を合わせような!」 F91「お、おい、おい…君! 何してるんだよ! こんな所で…! おい!」 F91「冗談やってる時じゃないだろ!? 観覧を続けてくれ!」 ビギナ・ギナ「何をしてるの、F91!?」 F91「だってよ…フリバトWikiなんだぜ…」 ビギナ・ギナ「事情があるプレイヤーさんもいるのよ!あなた!」 F91「わかっているよ…! わかって…」 F91「でも、絶対戻ってきてくれよ、みんな…。君は、ここにいていいんだ」 F91「ビギナ!君独りが中断メッセージを…どうしてさ!?」 ビギナ・ギナ「こうなっちゃったのよ…。こう出来ちゃったのよ! …どうしたらいい…!?」 F91「いいんだよ、ビギナは独りでやらなくてもいいんだ」 ビギナ・ギナ「F91…」 F91「中断メッセージはF91で行きます!」 F91「君、休息は十分にとるんだぞ。無理して風邪なんかひいたら、駄目だから」 F91「…と、こんな感じでいいのかな? やれてるよな、ビギナ?」 ウイングゼロ「作戦を一時中断する気か…? だが、これだけは忘れるな」 ウイングゼロ「お前が別行動をとっている間も、俺達の戦いは続いている…。だから、必ず作戦に復帰しろ」 ウイングゼロ「…………」 ウイングゼロ「教えてくれ、ゼロ…」 ウイングゼロ「了解だ。ここで観覧を中断する」 ウイングゼロ「だが俺は、必ず戻ってくる。情報を見るためにな」 デスティニー「ここで中断するのか? じゃあ俺も休憩にしようかな」 デスティニー「戦うべき時には戦うけど、休める時は休まないとな…。でも、必ず帰ってきてくれよ」 デスティニー「あんたと俺達が一緒に戦う。それが平和を掴む唯一の方法だからな」 デスティニー「それじゃ、待ってるぜ!」 デスティニー「戦い、なかなか終わりませんね…」 ストライクフリーダム「嫌だよね。でも、終わらせるためには、僕らも戦い続けなきゃ」 デスティニー「いつまでも花が咲き続ける世界を作るために…」 ストライクフリーダム「でも、今は休もう。そうしないと作者も大変でしょ」 デスティニー「そう…ですね。それじゃ俺、休憩に入ります」 ストライクフリーダム「君も少し休んだほうがいいよ? それじゃあね」 アカツキ「ここで決着をつけさせてもらうぜ! プロヴィデンスガンダム!」 プロヴィデンス「アカツキか…今まさに今回のフリーダムバトルが終了しようとしているというのに、しつこいな君も…」 アカツキ「うるせぇ! 貴様との決着をつけるのに場所は関係ねぇ!」 プロヴィデンス「仕方がない……貴様を闇に包んであげよう…世界と共にな!」 アカツキ「闇、だと…?」 プロヴィデンス「そうだ…そのためにはこのページを見ている者の力を借りなくてはならんがね…」 アカツキ「貴様! 一体何を!?」 プロヴィデンス「さあ、このページを見ている者よ! 端末の電源を切りたまえ! さすれば世界は闇に包まれるだろう!」 アカツキ「って、ただ電源を落とすだけじゃねぇか!」 AGE-1「編集を中断しただと!? なぜ動画を完成させるまで編集を続けないのだ!」 AGE-2「あなたは自分の感情で動画を製作している! そんなことでは…!」 AGE-1「言っておくぞ、AGE-2! 海賊のお前に動画制作のやり方をとやかくいう資格などない!」 AGE-1「お前ごときが何を言おうと、私は中断などせずに動画を完成させると決めている!」 AGE-FX「何でだよ、じいちゃん…! 何でそんなこと言うんだよ!」 AGE-FX「じいちゃんは、一刻も早く物語を先に進めたい気持ちに駆られてるだけじゃないか!」 AGE-FX「そんなの身体によくない!」 AGE-1「なんだと!?」 AGE-FX「保存をすれば、動画制作の途中でも編集をやめて休憩できるんだよ…」 AGE-FX「そして、保存さえしておけば、いつでも編集を再開できるはずなんだ!」 AGE-1「いつでも…だと…!」 AGE-2「動画制作者の君も、AGE-FXの言葉…良く考えてくれ…」 AGE-2「君の決断には、地球の…人類の運命が掛かっている…!」 AGE-1「ここで編集一時中断か…。ならば、私の話を聞いて欲しい。確かに、動画の編集は必要不可欠だ…」 AGE-1「だが、こうしている間にも体は疲れ、多くの体力が失われている事もまた、忘れないでほしい…」 AGE-FX「じいちゃん…!」 AGE-1「だから私はあえて言おう…」 AGE-1「動画を製作する、全てのクリエイターたちに告ぐ!」 AGE-1「多くの体力を救う為! 一刻も早く編集を中断することを、要請する!」 AGE-FX「今度は君がなる番だよ…みんなを救える、本当の救世主に…!」 聖戦士ダンバイン ビルバイン「バイストン・ウェルは、地上からは決して覗けないパラレルワールドだって話を聞いたことがあるけど…」 ビルバイン「俺はもしかしたら、そのパラレルワールドってヤツに降り立ってしまったのかもしれない」 ビルバイン「『フリーダムバトル』次回、『聖戦士再び』。戦雲が俺を呼ぶ…」 魔装機神シリーズ サイバスター「なっ!? 中断ってマジかよ! せっかく俺の出番が来たってのに…」 サイバスター「ま、そっちにも都合があるだろうし、ぶつくさ言っても始まらねぇな」 サイバスター「んじゃ、お疲れさん。俺達、あんたを待ってるから……早く帰ってきてくれよな!」 ドラゴンクエストⅢ アルス「俺は勇者アルス、勇者オルテガの息子だ」 アルス「あれ? 君、疲れてそうだね、少し休んだ方がいいよ」 アルス「ふわふわのベッドで、ゆっくり休もう、そしたら疲れも取れるはずさ」 アルス「それじゃ、ゆっくり休んでまた会おう!」 ミザリー「あたしは戦士ミザリー」 マーリン「わしは魔法使いマーリン」 マゴット「私は僧侶マゴット、3人とも勇者さまのお仲間です」 ミザリー「そう言えば、アルスの奴はどこ行った?」 マーリン「アルスならふりーだむばとるとやらを見る為にドラゴニュートの部屋に行ったぞ」 マゴット「勇者さまったら、私達を仲間外れにして…酷いです!」 ミザリー「だったら、あたしらもドラゴニュートの部屋に行こうぜ!」 マーリン「名案じゃの」 マゴット「そうですね!行きましょう!」 ファイアーエムブレムif カムイ「どうも、私はカムイと言います」 カムイ「疲れましたね~、こういう時は温泉に限りますね~」 カムイ「あれ? もしかしてあなたも一緒に行きたいんですか?」 カムイ「ふふっ、じゃあ、一緒に温泉に行きましょう」 カムイ「あの…アルスさん…」 アルス「どうした?」 カムイ「アルスさんはどんな魔法を使えるんですか?」 アルス「そうだな…攻撃魔法に補助魔法、回復魔法など、大体は使えるよ」 カムイ「凄いです! そんなオールラウンダーな人、初めて見ました!」 アルス「まあ、俺は勇者だし、みんなを守る為なら、これぐらいはできないと!」 カムイ「そうですね! だったら私も皆さんを守る為、頑張ります!」 アルス「おう! お互い頑張ろうぜ! カムイ!」 カムイ「はい!」 カムイ「あの…ミザリーさん…」 ミザリー「どうした? カムイ?」 カムイ「ミザリーさんはどうしてそんな露出の多い鎧を着ているんですか?」 ミザリー「はぁ? 聞くとこそこか?」 カムイ「す…すみません…! どうしても気になって…」 ミザリー「まあ…簡単に言えば、動きやすいからかな、戦ってると結構暑くなるし…」 カムイ「確かに…私も結構鎧の中が蒸れたりします」 ミザリー「そう言うあんたこそ、何で裸足なのよ?」 カムイ「え…何で裸足と言われても…」 ミザリー「………」 カムイ「えっと…お話ありがとうございました!」 カムイ「あの…マーリンさん…」 マーリン「何じゃ?」 カムイ「マーリンさんはどんな魔法が使えるんですか?」 マーリン「そうじゃのう…攻撃魔法や補助魔法かの…」 カムイ「マーリンさんはそれだけお歳を取っていますから、きっと凄い魔法を使えるんですよね!」 マーリン「まあの、でも、わしはアルスと旅を始めるまでロクに魔法を使えなかったのじゃ」 カムイ「そうなんですか?」 マーリン「意外かの? 人は見た目によらぬものじゃぞ?」 カムイ「すっ…すみません…」 マーリン「構わんよ、カムイよ、おぬしも仲間の為、頑張るのじゃぞ?」 カムイ「はい!」 カムイ「あの…マゴットさん…」 マゴット「はい、何でしょう?」 カムイ「マゴットさんは一体どんな回復魔法を使えるんですか?」 マゴット「はい、ホイミと言った基本呪文の他にザキと言った即死魔法を使えます」 カムイ「即死魔法?」 マゴット「はい、私は僧侶なので命に関わる魔法を使う事ができるんです」 カムイ「そうなんですね」 カムイ「後…こんな事をお聞きするのもなんですが、救えなかった命とかってありますか?」 マゴット「勿論です、僧侶と言っても全知全能の神ではありませんから…」 カムイ「やっぱり、そうですよね…」 マゴット「そのご様子、貴女も救えなかった命があるようですね」 カムイ「はい、私の世界では人間同士の争いが起こっていて、そこで大勢の人の死を見てきました…」 カムイ「なので、戦いを終わらせたいと思い、日々戦っているんです」 マゴット「そうだったのですね、誰も悲しまない世界の為、頑張りましょうね」 カムイ「はい!」 緋弾のアリア アリア「あんた、ももまん買ってきなさい!」 アリア「え? 今から休む所? 仕方ないわね…疲れてるようだし、今日は勘弁してあげるわ」 アリア「でも、今度帰って来る時はきちんとももまん買ってくるのよ? いいわね?」 アリア「ふふっ、いい返事ね、それじゃ、ゆっくり休むのよ」 アリア「ギンガ、ももまん買ってきて」 ギンガ「嫌だよ、何で俺がそんな事…」 アリア「ん? 面白そうなもの見てるわね、何これ?」 ギンガ「フリーダムバトルって小説さ、結構面白いんだよな、これが」 アリア「そうなんだ、ギンガもこう言うの読むのね」 ギンガ「まあね、よかったらアリアもどうだ?」 アリア「時間が空いた時に読んでみるわ、それより、ももまん買ってきなさい」 ギンガ「はぁ…分かったよ…」 スーパーマリオシリーズ マリオ「やあ! 僕はマリオ、スーパースターさ!」 マリオ「あれ? 君、元気ないね、もしかして、長時間画面を見てないかい?」 マリオ「確かにインターネットは楽しいけど、体を壊したら元も子もないよ」 マリオ「そんな時はスーパーキノコ! じゃなかった、ゆっくり休もう!」 マリオ「それじゃ、ゆっくり休んでまた会おう!」 クッパ「よく来たな! マリオ!!」 マリオ「クッパ! ピーチ姫を返してもらうぞ!!」 クッパ「ならば吾輩を倒してみるんだな! グハハハ!!」 マリオ「望む所だ! けど、この戦いはまた今度にしよう!」 クッパ「何故だ? 怖気づいたか?」 マリオ「このページを見ている人が一旦休憩に入るらしい、だからまた今度だ」 クッパ「そうか、まあいい」 クッパ「このページを見ているお前! 吾輩とマリオの決着の為、また帰って来るのだぞ!!」 ルイージ「どうも、僕ルイージです、みんな僕の事知ってるかな?」 ルイージ「え? 知ってる? 僕の事知ってくれてるなんて、嬉しいな~」 ルイージ「そんな君に、いい事教えてあげるね」 ルイージ「僕はマリオ兄さんよりジャンプ力が高いんだ、だから一部のゲームではそれが役に立つことがあるんだよ?」 ルイージ「それを知っておいてほしかったんだ、兄に勝る弟などいないとか言われてたから…」 ルイージ「こんな僕でも役に立つ事はあるんだ、だから、みんなも諦めないでね」 ルイージ「それじゃ、またどっかで会おう! またね!」 ヨッシー「どうも、スーパードラゴンのヨッシーです」 ヨッシー「お腹すきましたね、皆さんもお腹すいてないですか?」 ヨッシー「ボクは今からフルーツをお腹いっぱい食べる予定です」 ヨッシー「フルーツは体にもいいので、皆さんにもおすすめですよ」 ヨッシー「それでは、またどこかでお会いしましょう!」 マリオ「そう言えば、カムイとアルス、そして僕は大乱闘に出た事があるんだよね」 カムイ「あの大人気ゲームですね!」 アルス「あそこでの経験は勇者としてもとてもいい経験になったよ」 マリオ「僕達マリオファミリーはかなり初期からいたけど、君達は出たの最近だもんね」 カムイ「そう言っても私ももう5年ほど前ですよ」 アルス「俺も2年ぐらいが経つかな」 マリオ「そんなになるのか…時が経つのは早いな…」 カムイ「そうですね、だから、1分1分を大切にしましょう」 アルス「そうだな!」 マリオ「カムイ、君は大乱闘についてどう思う?」 カムイ「あの大人気ゲームですね! 凄くいい経験でしたよ!」 カムイ「伝説の英雄だけでなく、歴戦のファイターとも戦えて、凄くいい思い出になりました!」 マリオ「僕は初代からいるけど、次々と強い人たちが出てきて全然追いつけないよ…」 カムイ「毎回誰か来る度に痛めつけられてますよね、マリオさん…」 マリオ「そうなんだよ、だからさ、今度は代わってくれないかな?」 カムイ「う~ん…遠慮しておきます」 マリオ「ですよね~」 マリオ「アルス、君は大乱闘についてどう思う?」 アルス「あのゲームの事か? 凄くいい経験になったよ」 アルス「一番驚いた事は僕以外の勇者たちと戦えた事だね!」 アルス「彼らの持っていた武器…どれも強力だった…」 マリオ「でもその勇者たち以外にも強い奴はいただろう?」 アルス「勿論さ! 僕は勇者だけど、まだまだ強い奴は沢山いる…l」 アルス「そして思ったんだ、僕は今まで仲間達に支えられて戦ってきた、それを忘れてはいけないんだって…」 マリオ「確かにそうだね、アルスはこれからも人々を守る為、頑張ってね!」 アルス「勿論さ! 俺は勇者オルテガの息子、勇者アルスだから!!」 ドラゴニュートオリジナル ドラゴニュート「ふぅ…疲れたな…」 トラちゃん「やあ」 ドラゴニュート「トラちゃんか、どうした?」 トラちゃん「トラちゃんも休むよ」 ドラゴニュート「そうか、ふわぁぁ…眠い…」 トラちゃん「ぐえっ! トラちゃんを枕にするなー!!」 ドラゴニュート「さて、休憩に入るか…」 蒼乃「ドラゴニュートー、みかん水買ってきてー」 ドラゴニュート「今から休憩に入る人にそれ言うか?普通」 蒼乃「ねえ、おねがーい」 ドラゴニュート「わーったよ、じゃあ、行ってくる」 蒼乃「いってらっしゃーい」 ドラゴニュート「みんなは無理せず休める時に休んでくれよな」 蒼乃「それじゃあねー」 ヴィオレッティ「お疲れさーん、もうやめんの~?」 ヴィオレッティ「ま、あんたも疲れるわよね~いったん休むといいわ」 カフス「ヴィオレッティ様、お宝の情報を入手しました」 ヴィオレッティ「おー、もう見つけたのか、いつもながら早いね~カフス」 カフス「お褒めにあずかり光栄です、ヴィオレッティ様」 ヴィオレッティ「じゃ、あたしは出かけるから、あんたはゆっくり休んで頂戴」 ヴィオレッティ「でも、また来るのよ? でないと怖いわよ~?」 シンヤ司令「………」 シンヤ司令「…うん、中々おいしいミルクコーヒーだ…」 シンヤ司令「おや? フリバトWikiを見るのをやめるのかい?」 シンヤ司令「そうか、まあ、ゆっくりと休んでからまた帰ってきてくれたまえ僕たちはずっと待っているよ」 シンヤ司令「それでは、また会おう!」 藤乃「あ~お腹すいちゃったな~何か手軽に食べられるものないかな~」 トラちゃん「腹が減ったら、カレーメツ!!(カレーメシではない)」 トラちゃん「飯も一緒に入ってる!!」 サイン「へ~すごいじゃん! うちの店にも欲しいなあ…」 トラちゃん「お湯を入れて1時間! どうだ? 美味そうだろ?」 アクセル「時間かかりすぎだろ…」 トラちゃん「フレアちゃんもびっくり!!」 フレア「え? 呼びました?」 トラちゃん「4つの味から選べるぜ!!(トラ、ムササビ、メロンパン、苺のショート)」 シュナ「不味そうだな…」 トラちゃん「ダークドラゴニュートもびっくり!!」 ダークドラゴニュート「黙れ」 ドラゴニュート「よう、トラちゃん!!」 トラちゃん「あっ! ドラゴニュートくん!!」 ドラゴニュート「訳の分からん事してんじゃねー!!」 トラちゃん「うわあああーーーーーーー!!!」 トラちゃん「ジャスティス! カレーメツ!!」 サイン「よう、みんな! 今日は俺が一発ギャグをしてやるよ!!」 ドラゴニュート「おう、やってみろやってみろ」 サイン「よ~し、行くぜ~!! 布団が吹っ飛んだ!!」 ドラゴニュート「………」 アイラ「………」 エクセリア「………」 ソウル「………」 蒼乃「………」 流羽「………」 エル姉「………」 イオナ「………」 ミサキ「………」 ファヴール「………?」 サイン「あれ? みんなどしたの?」 ドラゴニュート「…帰れ……」 サイン「…え? 感想とかは…?」 ドラゴニュート「いいから帰れっつってんだろ! ぶっ転がすぞ!!」 サイン「ハイィッ! すいません!! では、店の仕事に戻らせていただきます…」 サイン「画面の前の皆さん、申し訳ございませんでした…」 スティル「お疲れ! ネットは楽しいけど、ほどほどにね!」 スティル「あんまりやりすぎると目に悪いから、ちょくちょく休憩をはさんだ方がいいよ!」 スティル「それじゃ、また来てね! 約束だよ!」 スティル「またねー!!」 ラズ「お疲れ様!」 ラズ「画面をずっと続けて見るのは体に悪いからここでやめるのはいい判断よ」 ラズ「とりあえず、1、2時間に一回は休憩する事が大事ね」 ラズ「さて、話はここまでにして、ゆっくり休んでまた観てね!」 アルティメットオールスター大乱闘スマッシュブラザーズ 翼「お疲れ! 今回はここでやめるんだな?」 瑠依「翼くん、嬉しそうだね」 翼「まあな、ネットの前に大事なのは体の健康だからな」 瑠依「案外真面目なんだ~」 翼「わ…悪いかよ…とにかく、俺も休むよ、じゃあな」 瑠依「ちょ…ちょっと待ってよ!!」 瑠依「あ! お疲れ様! またね!」 モンスターファイトコロシアム ヘルベロス「腹減った」 ルクレシア「いきなりそれですか!?」 ゼガン「ルクレシア、こいつはアホだ、無視しろ」 ヘルベロス「んだとこのナル野郎!!」 ゼガン「黙れ、このサル野郎」 ヘルベロス「は? 俺はサルじゃねーし、どっちかって言うと犬だし」 ゼガン「そうか、じゃあワン公」 ヘルベロス「言ったな! 俺の事をワン公って言ったな!!」 ゼガン「だって犬だろ?」 ヘルベロス「しばくぞゴラァ!!」 ルクレシア「はぁ…この2人が喧嘩を始めてしまったので、私だけで締めますね」 ルクレシア「お疲れ様でした!」 ヘルベロス「ルクレシア! ちょっと来い!!」 ルクレシア「ひっ!」 トワイライトバトルロイヤル 葵「ここはどこですか?」 葵「え? スパロボ風中断メッセージのページ?」 葵「え~、参ったなぁ…私はただの一般人なのに…」 葵「え? 何でもいいから早く締めてって? えっ…えっとぉ…」 葵「こ…これからもよろしくお願いします、こんな感じで、いいですかね?」 カイスマシリーズ カイト「よう!俺はカイスマシリーズからゲスト参戦したカイトだ!!」 カイト「この世界は混沌を極めている、この世界を平和にする為に俺は戦う!!」 カイト「だから、みんなも俺達の応援、よろしくな!!」 ダークカイト「なあ、フリーダムバトルってどこら辺がフリーダムなんだ?」 サルマン「その辺を話すと少し長くなるぞ」 ダークカイト「構わない、話してくれ」 ドラゴンナイト「元々フリーダムバトルは作者が中学生の時描いてた漫画なんだ」 フリスト「で、その時作者が好きだったのがストライクフリーダムガンダムなんですよ」 ヴァンパイアス「それで、フリーダムバトルになったんだとさ」 ダークカイト「超適当だな」 ランス「高校生の時にはフリーダムウォーズに改名しようとしたらしいですけど、同名のゲームがあったので断念」 ドレイク「そして現在は自由の為の戦いと言う意味でフリーダムバトルにしているらしい」 ダークカイト「色々紆余曲折があったんだな」 レオナルド「ま、結局の所適当に考えたって事だな!」 キルシュ「当時は相当なストライクフリーダムガンダム信者だったらしいですよ」 ダークカイト「なるほどな…感謝する」 サルマン「礼には及ばないぜ」
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幻想少女大戦 part71-102~132 102幻想少女大戦2017/05/06(土) 15 15 47.11ID pt/+JbDZ0 東方二次創作の幻想少女大戦シリーズを書きます。 ただし作中のシナリオチャートのあらすじ丸写しです。 「紅」 原作 東方紅魔郷 「楽園の素敵な巫女」 幻想郷に、人を害する紅い霧が立ちこめてから数日。 危機感を募らせた人里の教師、上白沢慧音は東にある神社を訪れた。 異変解決の専門家、博麗の巫女を尋ねて・・・ 「門出」 幻想郷に、人を害する紅い霧が立ちこめてから数日。 普通の魔法使い霧雨魔理沙は、異変調査に乗り出した。 新たな門出を果たした魔理沙の前に、山の妖怪が姿を見せる。 紅い霧の正体は?そして山の妖怪の話す「もう一人の巫女」とは? 「人里への来訪者」 紅い霧の調査に乗り出した霊夢と慧音。 慧音の意見により、二人は幻想郷の歴史を紡ぐ少女、稗田阿求を訪ねる。 そこでは冥界の庭師妖夢との出会いが待っていた。 そして、招かれざる来訪者が・・・ 「魔法使いたちと嘘」 魔理沙とにとりは異変解決の手がかりを求めて、魔法の森の人形遣いアリス・マーガトロイドを訪ねる。 しかし、そこで待っていたのはアリスの容赦ない攻撃であった。 不幸な二人は、いたずら妖精によって生まれた誤解を解くことができるのか!? 103幻想少女大戦2017/05/06(土) 15 44 32.59ID pt/+JbDZ0 「白銀の従者」 霊夢たちと魔理沙たち、それぞれに異変を追う二人の道程が人間の里で交わる。 情報交換をする一行の前に現れたのは、紅美鈴と十六夜咲夜。 霧の異変の関係者を自称する彼女たちを捕らえることはできるのか。 「霧中の戦い」 咲夜を追撃戦で逃した翌日、紅霧の濃度は急速に濃くなっていた。 阿求が体調を崩したと聞いた霊夢は、慧音と共に人間の里に急行する。 阿求を博麗神社に避難させることに決めた霊夢たちであったが、その道程は危険に満ちたものであった。 「魔砲!マスタースパーク」 咲夜を追撃戦で逃した晩、魔理沙は夢で謎の声を聞く。 その真偽について思いを馳せる暇もなく、新たな敵が魔理沙を襲う。 香霖堂で出くわしたその相手は、かつて戦った妖怪エリー。 秘密兵器「床弾幕」によって絶体絶命と思われたその時、霖之助から整備が完了したミニ八卦炉が渡される・・・! 「疾風!旋風!射命丸」 新たに妖夢とルーミアを仲間に加えた霊夢たちは、紅い霧の元凶を探して湖に向かう。どこか暢気な一行の前に現れた霊夢の旧敵エリーの狙いとは? そして、そんな霊夢たちを写真機で狙う天狗が一人・・・ 「大妖精SOS」 魔理沙が夢の助言を受け湖に向かったころ。 紅い霧によって自然が乱され、一部の妖精たちは強い影響を受け始めていた。 森でかくれんぼをしている大妖精に忍び寄る黒い影。 追い詰められた大妖精の危機を救うのは誰だ! 104ゲーム好き名無しさん2017/05/06(土) 16 03 01.11ID pt/+JbDZ0 「湖上の交錯(前・後)」 湖を目指し歩を進めた霊夢たちと魔理沙たち。 その前にたちはだかったのは、湖上の氷精チルノであった。 魔理沙を誘拐犯と勘違いし襲い掛かるチルノ、その闘争心を押さえられるのは一人しかいない! 「もう一人の巫女」こと東風谷早苗は、霊夢の力不足を指摘し弾幕戦で圧倒する。 さらに早苗を追う天狗犬走椛も現れ、事態は混迷の度を増し始める。 霧の異変と平行して起こる妖怪の山の動き、その正体はなんなのか? 「紅色の境」 遂に姿を見せた深紅の館、紅魔舘。意気揚々と攻勢をかける一行の前に二人の門番妖怪が立ちふさがる! 「大図書館の罠」 紅魔舘に攻め入った霊夢たちは、巨大な図書館に迷い込んでいた。 慌てず図書館を物色する神経の太い一行を待ち受けていたのは、魔法使いパチュリーの仕掛けた罠だった。 弾幕を放つ宝石から逃れるすべはあるのか。 105幻想少女大戦2017/05/06(土) 16 20 11.44ID pt/+JbDZ0 「人と妖と」 快進撃を続ける霊夢たちの前に立つ次の刺客は、咲夜であった。 人でありながら人を超越した能力を持つ咲夜の自負と驕りを突き崩すことはできるのか? そして、紅魔舘に潜むもう一人の大妖怪が姿を現す・・・ 「永遠に紅い幼き月」 レミリア・スカーレット。 紅魔舘の主にして、紅霧異変の首魁との戦いが始まろうとしていた。 月は深紅をたたえて怪しく輝き、戦いの行方を見守る。 果たして霊夢と魔理沙は幻想郷を覆う霧を払うことができるのか。 「夏の別荘」 霧の異変から一週間、幻想郷は平和を取り戻していた。 紅魔舘で臨時パーティーが催される同日、いたずら妖精たちが紅魔舘に忍び込む。 ろくでもない妖精たちの、ろくでもないいたずらから、新たな事件が始まろうとしていた。 106幻想少女大戦2017/05/06(土) 16 44 10.99ID pt/+JbDZ0 「鳴り響く、風神の鐘」 博麗神社は、この日も人妖入り乱れて騒がしかった。 差し入れの和菓子を食べては、トランプゲームに興じる・・・。 そんな日常に唐突な来訪者、東風谷早苗が現れる。 そして早苗の口から、衝撃的な言葉が告げられた。 「シスター・オブ・スカーレット」 紅魔舘大図書館。 調べ物をするにはもってこいのこの場所を、魔理沙と妖夢が訪れていた。 紅茶を淹れに図書館を出た魔理沙は、地下室に閉じ込められていた少女を助ける。 不思議な少女は、魔理沙に無邪気に笑いかけ、一緒に遊ぼうと誘う。 彼女の名前は・・・ 「狂える闇の底へ」 フランを探すという目的の下、合流した霊夢たちと魔理沙たち。 彼女が閉じ込められている地下室の前にはパチュリーがいた。 フランの再封印をするというパチュリーと、それに納得のいかない一行。 かみ合わない両者は、取っ手の無い扉の前で対峙する。 「Scarlets」 開いた扉の中にいたのは狂気と破壊の権化。 全てを壊し尽くそうとするフランに、魔理沙たちの声は届かない。 一行はフランを鎮めることができるのか!? そして、実妹を幽閉するレミリアの真意とは・・・! 107ゲーム好き名無しさん2017/05/06(土) 17 02 23.74ID pt/+JbDZ0 「月と太陽と従者」 紅霧異変からしばらく後、十六夜咲夜は憂鬱な日々を過ごしていた。 二人の大妖怪との出会いを想起する咲夜。 彼女が思い悩む原因とは一体・・・? 「揺れる月時計」 紅魔舘の新たな日常は、爆音で彩られていた。 問答無用の来訪者が咲夜の心を揺さぶる。 自分の居場所を決めかねる咲夜にパチュリーが投げかけた言葉とは・・・ 「掌の上のナイフ」 紅魔舘の新たな日常は、やはり爆音に彩られていた。 暇をもてあましたフランドールの遊びに館は震え、率直な言葉は咲夜の心を抉った。 咲夜を激励する美鈴の言葉は届くのか!? 「完全で瀟洒なメイド」 美鈴のアドバイスを受け、散歩に出た咲夜。 気分転換するはずだった彼女を待ち受けていたのは、 飄々とした死神との出会いと、それに続く怨霊との戦いだった。 死神から怨霊の来歴を聞き、咲夜の胸に去来するものとは・・・ 108幻想少女大戦2017/05/06(土) 17 44 56.02ID pt/+JbDZ0 「妖」 原作 東方風神録 東方萃夢想 東方妖々夢 「再訪」 紅霧異変から数ヵ月後、幻想郷は秋の盛りを迎えていた。 人妖が集まって騒がしい博麗神社に、この日は思いもよらない人物が訪れる。 その人物・・・守矢神社の風祝、東風谷早苗は霊夢たちを妖怪の山へと誘う。再戦の季節がやってきたのだ。 「神の棲む山」 早苗に呼び出された霊夢たちは、妖怪の山へと向かう。 人跡もまばらな霊山に足を踏み入れた一行の前に秋を司る姉妹神、秋姉妹が現れる。 神様との弾幕勝負の行方は?そして早苗の狙いとは・・・? 「その人間に手を出すな」 慧音が協力を求めようとした相手は迷いの竹林に隠れ住む人間、藤原妹紅であった。 しかし、慧音の思いとは裏腹に、妹紅は協力を拒否する。 帰路に就く霊夢たちだが、そこに折り悪く見張りの鴉天狗たちが姿を現す。 一行は、好奇の目から妹紅の幽居を守ることができるのか。 そして眠れる火の鳥は眼を覚ますのか!? 「紅の館に手を出すことは」 共に妖怪の山へ向かう仲間を求めて、魔理沙とアリスは紅魔舘へ向かった。 幽香が去り、新たな日常を過ごす紅魔舘で二人は死神、小野塚小町に出会う。 果たして二人は紅魔舘の協力を得ることができるのか? 110幻想少女大戦2017/05/06(土) 18 24 30.24ID pt/+JbDZ0 「突入!秋の霊山」 屈辱の敗走から二日・・・。 霊夢と慧音、魔理沙とアリス、そして彼らに誘われた仲間たちは、再び博麗神社に集った。 全力の策を以て臨むのは、強大な力を持つ妖怪の山。 反撃の狼煙代わりに、山の防衛戦を突破せよ! 「厄神様の災難」 霊夢たちが二手に分かれて進みはじめたころ、チルノと光の三妖精も山を訪れていた。 妖精すら迷う妖怪の樹海を進み、彼女たちが足を踏み入れたのは厄神の住む沼地だった。 人妖と神様の思いが、今壮絶にすれ違う! 「友情の対岸」 二手に分かれた魔理沙たちは意気揚々と山を進む。 しかし、その先に待っていたのは友人、河城にとりだった。 二人の友情を隔てる川を飛び越えることができるのか!? 111幻想少女大戦2017/05/06(土) 18 36 49.47ID pt/+JbDZ0 「見える道行き」 チルノ、光の三妖精と合流した霊夢たちは三妖精の能力で九天の滝を通り抜けようと考える。 しかし天狗の嗅覚は霊夢たちの気配を捉えていた! 窮地に陥る霊夢魔理沙たちは間に合うのか・・・! 「信仰は、はかなき人間のもとに」 霊夢たちと戦うことが守矢神社にとっての刺激になると考えた文は一行に神社への道を教え、 それに呼応した山の妖怪は霊夢たちから手を引く。 阻む者なき山を進み、霊夢と魔理沙は仲間たちと共に守矢神社に辿り着いた。 そこで霊夢たちを一人待ち受けていたのは、風祝東風谷早苗であった。 112幻想少女大戦2017/05/06(土) 18 47 22.11ID pt/+JbDZ0 「あ々天地よ人よ 神湖の地に」 因縁の相手早苗を退けた霊夢たちは、遂に守矢神社の神と対面する。 八坂神奈子、洩矢諏訪子、二柱神の語る信仰の姿に対して、 霊夢たちは幻想郷の信仰の在り方を示すことができるのか!? 「弾幕戦イッキコール」 妖怪の山での壮絶な戦いから数日。 博麗神社では山の神々や妖怪を集めた宴会が行われていた。 その盛大な宴に呼び寄せられるように、一匹の忘れられた妖怪が幻想郷に姿を現そうとしていた・・・ 113幻想少女大戦2017/05/06(土) 19 01 25.36ID pt/+JbDZ0 「少女たちの冬」 初冬、幻想郷には既に雪が降り始めていた。 人々の足が鈍くなるはずの季節だが、この日の香霖堂には幾人かの少女が買い物客として訪れていた。 千客万来、しかし招かざる客も混ざっていたようで・・・ 「雪踏みのビジター」 初冬、幻想郷には既に雪が降り始めていた。 アリス邸を訪れた幽香は、同じく顔を見せた魔理沙に挑発を仕掛ける。 魅魔の事を語られ激昂した魔理沙には、アリスやにとりの制止の声も届かない。 一触即発と思われたとき、不可思議な少女が訪れる。 雪の上に誰にも知られずに足跡だけを残して・・・ 「春雪」 その年、幻想郷に春は訪れなかった。 皐月を過ぎても雪に閉ざされた幻想郷の惨状に、博麗霊夢と霧雨魔理沙、そしてその仲間たちが再び出撃する・・・ 114幻想少女大戦2017/05/06(土) 19 15 59.74ID pt/+JbDZ0 「昨日の敵と今日の敵」 霊夢の勘に頼って進む一行は、風に乗って舞う桜の花を見つける。 春の欠片に喜ぶ間もなく、一行の前にかつての仲間妖夢が姿を見せる。 「四季交々」 霊夢の勘に従い、桜の花が舞う方向で進む一行。 果たしてその先に異変解決への答えはあるのか・・・? そして霊夢たちの前に現れたのは、春を探す春告精と一人で演奏する幽霊楽団だった。 「幻想の風穴」 妖夢を追って進む魔理沙たちだったが、早々に妖夢を見失ってしまう。 それでも捜索を続ける魔理沙たちの前に、巨大な洞窟が姿を現す。 異変解決の手がかりを探すため、そして好奇心のため、一行は洞窟の奥に足を進める。 しかし、そこは足を踏み入れることを禁じられた禁忌の地、地底への入り口だったのだ。 115ゲーム好き名無しさん2017/05/06(土) 19 18 37.16ID EIH2QJuX0 幻想少女大戦支援 10年ぐらい前に冗談が元でシリーズ開始して 今年にようやく完結編が発売するんだよね 116幻想少女大戦2017/05/06(土) 19 28 51.60ID pt/+JbDZ0 「エンカウンター」 廃寺に住む妖怪、寅丸星とナズーリン。 彼女たちもまた異変の影響で苦しむ妖怪たちであった。 食料を求める彼女たちは猫たちの隠れ里に辿り着くが、橙と藍が立ちはだかる。 さらに霊夢たち一行も現れ、事態は混乱する。 誰が敵で誰が味方か・・・!? 「クローズド・ランナウェイ」 地底の妖怪に捕らえられた魔理沙は牢獄に幽閉される。 そんな魔理沙に再び夢の声が異変を解決するための糸口を示した。 こいしの助けを得て脱出した魔理沙は、再度地底を訪れたアリスたちと合流することに成功した。 しかし、喜ぶのもつかの間、地底の妖怪の追っ手はすぐそこまで迫っていた。 そして魔理沙の危機に意外な人物が姿を現す・・・! 117幻想少女大戦2017/05/06(土) 20 05 34.12ID pt/+JbDZ0 「雲の上の桜花結界(前・後)」 遥か天高き雲の上。それぞれの道を辿った霊夢たちと魔理沙たちはここで再び出会う。 情報を交換した一行は、霊夢の勘と魔理沙の見た夢に従い、冥界を目指した。 顕界と冥界を隔てる幽明結界に辿り着く一行だったが、そこで出会った騒霊たちは騒がしく道を阻んだ。 雲の上に今、音が満ちる。 冥界に踏み込もうとした一行を呼び止めたのは、八雲紫の式神藍、そして藍の式神橙であった。 二人は地底に踏み込んだ魔理沙たちを探し、捕らえようとしていたのである。 聞く耳を持たない藍に対して、一行はその信念を示すことができるのか? 「白玉楼階段の死線」 春を集める妖夢とその主人の目的は、妖怪桜、西行妖の復活であった。 幻想郷全体を巻き込みかねない危機に対して、決意を新たにした一行は冥界に踏み込む。 立ちはだかった妖夢は西行妖の危険さを知らなかったが、その剣にまよいはなかった。 互いに死力を尽くす戦いの末、立っているのはどちらなのか・・・ 118幻想少女大戦2017/05/06(土) 20 17 43.94ID pt/+JbDZ0 「完全なる墨染の桜」 白玉楼の庭園に足を踏み入れた一行を迎えたのは白玉楼の主にして亡霊姫、西行寺幽々子であった。 妖夢の説得も聞き入れない幽々子の願いに呼応するように、西行妖が開花を始める。 霊夢たちは西行妖の復活を阻止し、幻想郷に春を取り戻すことができるのか・・・!? 「散りゆく花に捧ぐ」 西行妖の復活は阻止された。 異変は解決され幻想郷に春が訪れるだろう。 散りゆく桜を眺め、互いを労う一行の前に現れた八雲紫は、彼女たちに弾幕戦を挑む。 弾幕に拠る光と音の対話。 紫が話したのは西行妖の下で眠る富士見の娘と、その娘に出会ったとある妖怪の物語であった・・・ 119幻想少女大戦2017/05/06(土) 20 24 15.21ID pt/+JbDZ0 「永」 原作 東方永夜抄 東方儚月抄(小説または漫画) 東方地霊殿 120幻想少女大戦2017/05/06(土) 20 47 14.78ID pt/+JbDZ0 「浮上」 春雪異変から数ヵ月の時が流れ、幻想郷は残暑のただ中にあった。 紫に稽古をつけられる霊夢、ミニ八卦炉を霖之助に預ける魔理沙。 その備えに応えるように、幻想郷に新たな事件が舞い込む。 地底から掘り出され、そのまま不時着していた船、聖輦船が再び空を飛ぶと言うのだ・・・! 「逃亡者」 無事浮上した聖輦船で、夜の空を進む一行。 快適な船旅の末に行きあったのは、いつものいたずら妖精と仲間たち。 そして、霊夢たちに出会うなり逃げ去る謎の妖怪兎であった。 彼女の正体は、そして彼女が出会うもう一匹の逃亡者とは・・・ 「夜闇に誘う歌声」 その日、真実の月が幻想郷から失われた。 最大級の異変に対して、八雲紫は夜を止めることで対抗し、 霊夢たちは月を奪った何者かを探すため、夜闇の中に船出した。 危機感を強める船の甲板に、怪しい歌声が聞こえてくる。 「夜空を舞う地上の星」 その日、夜が明けることはなかった。 月は中天に釘付けとなり、その月も普段の満月とは異なっている。 かつてない異変の気配を察して集まった魔理沙たちは、新たな仲間と共に調査に乗り出す。 そして、蛍が舞い飛ぶ川辺で彼女たちが出会った者とは・・・ 121幻想少女大戦2017/05/06(土) 21 04 15.09ID pt/+JbDZ0 「UNDEFINED」 新たな仲間を加えて、異変調査を進める霊夢たち。 人間の里の近くを通りかかった彼女たちの前に姿を現したのは、どこか様子のおかしい妖精や幽霊たちであった。 不可思議な敵に戸惑う霊夢たち。 しかし、村紗と一輪にはその相手に心当たりがあった。 遂に姿を見せた、正体不明の正体とは・・・! 「地上の兎、月の兎」 心強い仲間を加えて、異変調査を進める一行。 特に行方の知れなかった魅魔が合流したことは、魔理沙の心を浮き立たせていた。 一方、異変の気配を感じさまよっていたリリーホワイトは、不審な兎に出会う。 そこに現れた地上の兎の長、因幡てゐは同じ兎でありながら、二人を追い詰める。 それを救ったのは、流しの幽霊楽団、そして遅れて通りがかった魔理沙たちであった。 魅魔に活躍を見せようと息巻く魔理沙を、魅魔は別の思いで見つめていた。 122幻想少女大戦2017/05/06(土) 21 28 04.91ID pt/+JbDZ0 「博麗の結界」 人間の里を越え、迷いの竹林に分け入る霊夢たち。 黒幕の住居に近づきつつある一行に対して、月を隠した主犯永琳たちは新たな手を打つ。 鈴仙の波長を操る能力を使っての不意打ちで、霊夢たちを一網打尽にしようというのである。 予想外の攻撃に一行は危機に陥り、霊夢の退魔道具も破損してしまう。 かつてなかった事態に対して、霊夢は紫に新しい装備を渡すよう求める。 そして、針が風を切る音と共に仲間たちが見たのは、大結界を弾幕戦の力によって守る、博麗の巫女の姿だった。 「霧雨の火炉」 全てを捨てて自分について来いという魅魔の言葉は、魔理沙の心を動揺させた。 しかし、答えを出す隙も与えず、てゐの配下の兎たちが一行に迫る。 迷いのために力を引き出すことのできない魔理沙は、不意を突かれて地上に落ちてしまう。 気を失った魔理沙は、かつての自分の幻影を見る。 そこで魔理沙は気付いた、魔法の原点が今も自分の中に息づいていること。 そして、その思い出こそが自分自身の在り方なのだということに。 決意を新たにした魔理沙はミニ八卦炉を携えて再び空を駆け上がる。 かつて見た流星のように、全ての思いでを引きずって尾に変えて。 123幻想少女大戦2017/05/06(土) 21 46 31.30ID pt/+JbDZ0 「対決!霊夢VS魔理沙(魔理沙VS霊夢)」 霊夢たちと魔理沙たちが出会う。 状況報告もそこそこに、両者は代表者を立てて弾幕戦に興じる。 それこそが、新しい力、新しい仲間を相手に紹介する一番良い方法だとでも言うように・・・ 「刻む人の歴史」 合流を果たした霊夢と魔理沙たちは一丸となって異変調査に向かう。 そんな彼女たちは遂に、時の止まったような風情で佇む屋敷に辿り着いた。 妖怪の賢者達ですら存在を知らなかった屋敷の前で霊夢たちを待っていたのは、 幾多の戦いを共にした仲間、上白沢慧音だった。 慧音はこの異変の黒幕は妹紅の宿敵で、妹紅が屋敷の中で戦っていると話す。 自分自身で決着をつけることに拘る妹紅の意思を尊重し、慧音は霊夢たちの行く手を阻んだ。 霊夢たちと慧音の信念のぶつかり合いの決着は。 そして、命ある者と同じ時間を生きられないと頑なになる妹紅に、声は届くのか・・・ 124幻想少女大戦2017/05/06(土) 22 02 47.01ID pt/+JbDZ0 「姫を隠す永の檻」 永遠亭に聖輦船を乗り付ける霊夢たち。 彼女たちが見たのは、変化を嫌うように形を歪める建物と八意永琳の作り出した異空間であった。 月を隠した目的は月との往来を断つためだと語り、地上の民を見下す永琳。 地上の妖怪たちはその矜持を掛けて、永琳と対峙する。 月の民の驕りと妄執を、地上の民は打ち砕くことができるのか。 「幻想を試す五つの難題」 永琳を破り、霊夢たちは空間の奥へと進んだ。 そんな彼女たちを待ち受けていたのは光り輝く真実の月と、永琳が隠そうとした姫、蓬莱山輝夜であった。 地上の生き物に親しみを見せる輝夜であったが、その瞳には月の民の傲慢が潜んでいた。 霊夢たちの持つ幻想の力は、かつて地上の民が敗れた五つの難題を破り、月を取り戻すことができるのか・・・!? 125幻想少女大戦2017/05/06(土) 22 20 39.19ID pt/+JbDZ0 「そして、誰もいなくなった」 永夜異変が解決してから最初の満月の晩。 永遠亭では月の都の物品に関する博覧会、月都万象展が催されていた。 お祭り気分で楽しむ幻想郷の住人の中には、レミリアとフランドールの姿もあった。 初めての外出にはしゃぐフランドールであったが、レミリアの顔は暗かった。 外に連れ出すことはしたものの、その決意にはまだ迷いや伝えていない想いがあったのである。 そのすれ違いが誤解を起こし、フランドールは激昂してしまう。 想いは過去へとさかのぼり、地下室の情景が夜空の下に蘇る。 再び閉じこもろうとするフランドールの心を、連れ出すことが出来るのは誰なのか・・・! 「見上げた先の空」 幻想郷は平和な実りの秋を迎えていた。 のんびりと過ごしていた霊夢たちのところに、フランドールを連れたレミリアが訪れ、月への旅行を持ちかける。 吸血鬼姉妹の行動力に牽引された暇な人妖たちは、それぞれに月にむかうためのヒントを探す。 そんな彼女たちの前に不意に現れたのは、地底よりの招かれざる来訪者であった。 地底の妖怪たちの狙いとはなんなのか、そして月へ行くための方法は見つかるのか。 126幻想少女大戦2017/05/06(土) 22 36 44.60ID pt/+JbDZ0 「星の海への船出」 紫の許諾と永琳の助力の元、月旅行の準備は着々と整えられた。 そして、月に帰るものと地上に残るものの名残を惜しみつつ、改修された聖輦船が飛び立つ日がやってきた。 打ち上げが秒読みを迎えようという時、それに待ったをかけたのは、村紗たちが地底にいたころの友人ぬえであった。 地上の人妖が聖輦船を利用していると考えたぬえは、打ち上げを失敗させようと使い魔をけしかける。 果たして聖輦船は無事に星の海へと飛び立てるのか。 「幻想少女・オン・ザ・ムーン」 月までの長い船旅を楽しむ一行。 退屈を感じ始めたころに辿り着いたのは、月の外れ、生物の棲まぬ海のほとりであった。 そこで霊夢たちは、月の兎たちによる手厚い歓迎を受けることになる。 言動はとぼけているが、月の兵器を携え隊列を組む兎たちとの弾幕勝負は、霊夢たちの運動不足を解消することができるのか。 128幻想少女大戦2017/05/06(土) 22 54 11.83ID pt/+JbDZ0 「綿月のスペルカード」 霊夢たちの前に立ち塞がったのは、月の使者のリーダー綿月依姫。 彼女には永琳なき月を守るという強い決意があった。 敵意はないことを伝えようとする一行であったが、兎が永琳からの手紙を紛失し、更に永琳の名前を聞いた依姫は一行への敵意を強める。 八百万の神を自在に降ろす依姫の力に、霊夢たちは対抗することができるのか。 「無重力の巫女」 辛くも月を脱出した霊夢たちであったが、依姫がそれを見逃すはずはなかった。 暗く深い宇宙を進む聖輦船に、兎の大部隊が迫る。 先陣を切る依姫に、光を放つ月の兵器。その過酷な追撃は一行に地上の光景を遠く見せた。 もし捕まってしまえば、幻想郷に帰れるのはいつになるかわからない。 かつてない種類の危機に際して、霊夢は自らの力を解放して戦う。 しかし、それは幻想郷の秩序を脅かしかねない、危うい意味を持つ力であった。 129幻想少女大戦2017/05/06(土) 23 14 22.23ID pt/+JbDZ0 「地霊たちの起床」 波乱に満ちた月旅行も終わり、幻想郷には平和な冬が訪れていた。 折しも博麗神社の裏手には間欠泉が湧き、温泉として利用できるようになっていた。 戦いの疲れを癒すように、自然の恵みを楽しむ人妖たち。 しかし、その憩いのひとときは絹を裂くような悲鳴で終わりを迎える。 間欠泉の中から湧き出す怨霊が、新たな異変の始まりを告げていたのである。 「闇に沈む怨嗟の糸」 間欠泉から吹き出す怨霊の謎を解明するため、地上の人妖は地底へと向かった。 異変の重大さなどを考え、皆で調査を行うという紫の決断であったが、それは地底の妖怪との取り決めに反するものであった。 一行と遭遇し、協定を破ったことを避難する黒谷ヤマメとキスメ。 霊夢たちの持つ地底の妖怪への思い込みも根強く、戦いとなるのは必然であった。 本当に地上と地底の住人はわかり合うことができないのか。 久方ぶりの邂逅が互いの心に何をもたらすものとは・・・! 130幻想少女大戦2017/05/06(土) 23 34 13.59ID pt/+JbDZ0 「地上への架け橋」 ヤマメたちを倒し、霊夢たちは地底の奥へと向かう。 彼女たちとの戦いは、地上と地底の関係の新しい可用性を感じさせていた。 そんな一行の前に現れたのは鮮やかな赤色の橋とその番人水橋パルスィ、そして地底の鬼星熊勇儀であった。 地上の人妖を追い返そうとするパルスィとは対照的に、勇儀は戦いを楽しもうと明るく笑って見せる。 地底に自ら留まる勇儀との戦いは、地上と地底の関係の違う側面を描き出す。 かつて鬼が見限った地上の現在の姿は、勇儀の目にどう写るのか。 「すれ違いの地霊殿」 勇儀に教わった道を辿り、地霊殿に到着する一行。 突然の来訪者に驚くさとりであったが、驚いてるのはさとりだけではなかった。 怨霊を操っているお燐にとっても、霊夢たちが地霊殿を訪れるのは予想外だったのである。 何も知らずお燐を信じるさとりと一行が衝突する中、 お燐は自分の身を危うくしてでも霊夢たちを灼熱地獄に向かわせようと考える。 地霊殿の住人たちのすれ違う想いの行方は・・・ 131ゲーム好き名無しさん2017/05/06(土) 23 56 03.79ID pt/+JbDZ0 「地獄の人工太陽」 お燐から異変の真相を聞いた霊夢たちは、空を止めるために灼熱地獄跡に進む。 一方、灼熱地獄跡をかつての姿以上に蘇らせた空は地上への侵略に向かおうとしていた。 それを阻止するため、一行は究極の力と対峙する。 霊夢たちは空を倒すことができるのか、そして空が地上征服を企む理由とは・・・。 一方で、この戦いを物陰から監視する小さな影があった。 「歪められた明日」 ○○(本作オリキャラ)の攻撃により暴走した空は、地上へと飛び出してしまう。 制御を失ったヤタガラスの力は瞬く間に地上を焼き、更に膨れあがろうとしていた。 それはもはや、人に温もりを与えるものではなく、暴力的に全てを燃やし尽くそうとしていた。 抵抗する空の意識を呑み込み、お燐たちの必死の呼びかけすら巻き込み崩壊に向かう太陽の火。 ここに集った人妖たちは、全ての垣根を捨て去ってそれに立ち向かう。 地上を救うため、そして何よりも空を救うため・・・。 はたして人妖たちの想いは届くのか? 誰も望まない、本来あるべきでない戦いの行方の先にあるものは・・・ 132幻想少女大戦2017/05/07(日) 00 10 33.80ID NdhJUeb+0 これで「永」までの話は終わりです 102~107「紅」 108~118「妖」 119~131「永」 完結編「夢」は今日の同人イベントで出るそうです それと「紅」の部分は他の人が書いたのがまとめに有るので もう少し詳しく知りたい人はそっちを読んで見てください
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幻想少女大戦 紅 part68-140~153 140 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 14 35 05.52 ID p2GGMwDDO 二次創作同人ゲームもありの様なので。 世界観.人物紹介はwikiの原作を読んでください。 一言で言えばシステムをスパロボにした「東方紅魔郷」。 本編 ある嵐の日、妖怪の山で争いが起きた。その翌日、幻想郷に紅い霧が出始めた。 博麗神社の巫女「博麗霊夢」が悪戯に来た妖精を退治していると 人里で教師をしている「上白沢慧音」がやって来た。 紅い霧について、「霧なんだからほっとけば消えるだろう。」と言う霊夢だが 体調を崩す人も出ている、自分も協力するから解決に動いてくれ。 と慧音に言われて霊夢はしぶしぶ異変解決に乗り出した。 そのころ魔法の森に住む魔法使い「霧雨魔理沙」は 霊夢がゴロゴロしている内に自分が異変解決してヒーローになろうとしていた。 道具屋「香霖堂」に行こうとして森で遭難してた河童の「河城にとり」と出会った魔理沙、 にとりを香霖堂に案内する途中 「霊夢じゃない巫女」を探す天狗「射命丸文」「犬走もみじ(変換出来ない)」と遭遇した。 文はすぐ居なくなったがもみじの方は 戒厳令が敷かれている山から出歩いているにとりを連れ戻そうと攻撃してきた。 携帯からなので時間が開きます。 141 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 15 09 11.75 ID p2GGMwDDO 人里の「碑田阿求」の家に来た霊夢と慧音、過去の資料に情報が有るかもと言う慧音に対し、 同じ(すでに失敗した)事を繰り返す奴はいない。と返す霊夢。 そこには「咲かない桜」の事を調べてる半人半霊「魂魄殀夢」がいた。 彼女達と話していると突如大きな音と振動がした為外に出ると、 宵闇の妖怪「ルーミア」が壁に激突し空腹だからとそのまま壁を食べていたのでとりあえず退治した。 魔理沙とにとりは人形遣い「アリス・マーガトロイド」の家に来ていた。 しかしアリスは悪戯に失敗した光の三妖精 「サニーミルク」「スターサファイア」「ルナチャイルド」の口からで任せの言い訳 「悪い魔法使いに脅された。」から魔理沙の差し金かと怒って攻撃してきた。 なんとか誤解を解き三妖精を捕まえた魔理沙は人里に「見慣れないメイド」が来ていると知る。 142 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 15 34 46.39 ID p2GGMwDDO 人里で出会う霊夢達と魔理沙達、 「怪しいメイドがいるなら怪しい主がいるはずだ。」「野良メイドかもしれないじゃない。」 そんな話をしていたらにとりがメイドを発見した。そのメイド「十六夜咲夜」に 異変について尋ねるが何も知らないと言われる。しかし丁度その時、 大量の荷物を運んできた現れた「紅美鈴」が「なぜ関係者だとバレた。」と自白してしまう。 二人を捕らえようとするが咲夜の瞬間移動のような動きに翻弄され逃がしてしまう。 もうすぐ夜になるため皆一旦帰宅する事にした。 その帰り道魔理沙は妙な白い毛玉「シロ」を捕まえる、 そして夢の中で「湖の向こうの紅い館に向かえ。」と言う声を聞く。 そのころ咲夜は主である「レミリア・スカーレット」に霊夢達の事を報告していた。 レミリアと一緒にそれを聞いていた者は霊夢達のを知っている様で近い内にここに来るだろうと思っていた。 143 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 16 14 00.99 ID p2GGMwDDO 翌日、寝ていた霊夢を慧音が慌てた様子で起こした。急に霧が濃くなり阿求が倒れたとの事。 丁度阿求家に来ていた殀夢と一緒にまだ霧の薄い神社まで阿求を運ぼうとするが、 ルーミアが霊夢達に仕返しをしようと現れた。時間を掛けてられないので霊夢が「夢想封印」を使いあっさり倒す。 そしてルーミアは慧音が説教する為に連行された。 香霖堂に調整を頼んでた「ミニ八卦炉」を受け取りに向かう魔理沙達、 そこにいた「エリー」は魔理沙を見て驚くが魔理沙はなにも覚えがない、 怒ったエリーと戦闘になりエリーが飛ばしてきた床弾幕で身動きが取れなくなる魔理沙 しかし香霖堂の店主「森近霖之助」が投げたミニ八卦炉をキャッチ 「マスタースパーク」を使い床弾幕ごとエリーを吹き飛ばす。 とりあえずまだ調べてないからと湖方面に向かう霊夢達、 魔理沙にやられたエリーに出会うがやっぱり霊夢もエリーの事は思い出せない。 エリーと霊夢の戦闘を影で観ていた文だが三妖精に声をかけられ姿を表してしまう、 そういえば魔理沙が聞いた「霊夢じゃない巫女」とはなんだと聞くが文は露骨に誤魔化して逃げた。 エリーの「床を補給する」という発言から拠点に向かってると考えエリーの逃げた方向に進む事にした。 144 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 16 40 11.07 ID p2GGMwDDO 「黒毛玉」に襲われてた「大妖精」を助けた魔理沙達、 友達の氷の妖精「チルノ」が居るという霧の湖に連れて行くが チルノは大妖精が捕まっていると勘違いして攻撃してきた。 戦闘中に霊夢達も合流し大妖精の説得でチルノの誤解も解けた。 そこへ突如現れた黒毛玉、完全に不意を突かれたが黒毛玉は謎の「巫女」によって倒された。 その巫女「東風谷早苗」は「守矢神社」の「風祝」と名乗りこんな毛玉に不覚を取るなどとは博麗の巫女も大したことは無いなと言う、 喧嘩売ってんのかと霊夢が攻撃するが連戦の疲れかあっさり敗れる。 そこへもみじが現れ早苗に「勝手な真似はしない約束のはずだ。」と言う、 早苗は霊夢の力が見たかっただけだと言い、この程度なら取るに足らない。と去っていった。 早苗を追おうとするも、もみじの妨害により追うことが出来ず、とりあえず休憩する事にした。 145 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 17 01 27.25 ID p2GGMwDDO チルノの案内?で湖の先にある「紅魔館」に着いた一行、館の門番として美鈴とエリーの二人が現れる。 「なんか地味だな。」「確かに特筆するような長所は無いが弱点も無い。どんな相手とも実力を発揮出来る。」 「つまり普通か。」「普通って言うな。」 そしてエリーが床弾幕を打ち出したが突如床が喋りだした。 驚くエリーと普段から床に話し掛けるエリーを想像し引く美鈴、 そしてアリスは高度な使い魔を使役出来る魔法使いの存在を予感していた。 美鈴達が敗れた事を聞き、あっさり通すのでも門前払いでもない、良い仕事だと笑うレミリアだった。 146 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 17 27 48.52 ID p2GGMwDDO 館の中に入るがいつの間にか図書館の様な場所に出た一行、 殀夢はここなら咲かない桜の情報も有るかなと考え、魔理沙に至っては魔導書を持って帰ろうとしている。 そんな一行の前に図書館の主「パチュリー・ノーレッジ」と「小悪魔」「くるみ」 の三人が現れる。小悪魔がイージスシステムとやらを作動させると図書館の至るところから弾幕が張られた。 行動に多大な制限を受けたが「魔力を回す」の一言からアリスが弾幕のパターンを見破り奥の手として隠していた「上海人形」を出した。 どうやら本来のシステムの壊れた部分を代行していたくるみを倒し弾幕を止めパチュリー達も倒す。 パチュリーはレミリアの友人としての義理分は果たした。 とあっさりしておりそこの扉を出て適当に歩けばつぎの出迎えがあると言った。 空間を弄る事が出来る者が居るからそれでいいらしい。 147 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 18 12 47.33 ID p2GGMwDDO 取りあえず進む一行の前に現れる咲夜、 「メイドなら客をちゃんと案内しろ。」「私の前にはゴミしか無いけど。」 そこへ現れるエリーとくるみ、お前らが何度来ても一緒だと言った直後感じたプレッシャーで思い出す。 二人が仕える夢幻館の主「風見幽香」 花の妖怪という肩書きに似合わない強さを持つ彼女の登場に戦慄する一行。 幻想郷に来てしばらくは「太陽の畑」に滞在していたが、 エリーとくるみも幻想郷にやってきた為部屋の多い紅魔館に居候していたらしい。 幽香はあくまで戦いを見に来ただけで手出しする気は無いと言う。 ハッキリ言ってそんな余裕はないので咲夜の撃破に専念する。 自分も人間なのに人間に対して強い敵意を見せる咲夜、 彼女を倒したところで挑発するようなプレッシャーを感じた一行は屋上に向かって行った。 148 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 18 42 48.54 ID p2GGMwDDO レミリアの待つ屋上に着いた一行、しかし咲夜がボロボロの体にも構わず追い付き攻撃してくる。 さらに咲夜への反撃を防ぐため美鈴が飛び出した。 やがて限界を越え倒れる咲夜、 「やっぱり人間は使えない。」レミリアのこの一言に一行は完全にキレた。 必死に戦った従者に掛ける言葉がそれか?その根性叩き直す! 激しい戦いの末レミリアは倒れ紅い霧が晴れていった。 敗れて早々に次はどんな異変を起こそうか?とパチュリーと話し出すレミリア、 霧を出した目的も日光を遮って一週間耐久屋外パーティーを行う為と知り呆れ果てる一行。 咲夜も医務室に搬送され命に別状は無いらしい。 取りあえず異変は解決したので帰る事にした。何人かはそのまま神社で宴会をしていった。 149 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 19 16 35.75 ID p2GGMwDDO 一週間程たった頃紅魔館から普通のパーティーの招待状が届く、 パーティー準備中に悪戯目的で館内部に入った三妖精・チルノ・ルーミアは 地下室に迷いこんださい扉に嵌め込まれた魔法石をお土産として外してしまう。 パーティー本番中に悪戯に引っ掛かったくるみとチルノ達の乱闘が起きたりしたが概ね平和といえるだろう。 だが地下室から聞こえてくる声に気付く者はいなかった。 レミリアや幽香が博麗神社に遊びに来ている時突如早苗がやってきた、 霊夢が未成年なのに飲酒をしている事からこんな不良巫女は許さない。 と怒るが、幻想郷に飲酒の年齢制限は無いので皆「お前は何を言っているんだ?」と困惑する。 そのまま戦闘になるが早苗の調子が悪いのか霊夢の圧勝で終わる。 早苗は助けに来た者に支えられて帰っていった。 雨が降って来たようなので洗濯物を取り込むが雨雲は紅魔館で止まっていた。 それを見たレミリアは封印されていた「化物」が館の外に出ないようにする為にパチュリーが降らせた雨だと説明する。 そして吸血鬼の自分は雨だと通れないから霊夢に化物の再封印に行って欲しい。 とそう言われて霊夢達は紅魔館に向かった。 150 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 19 40 08.26 ID p2GGMwDDO 魔理沙と殀夢はパチュリーの図書館に来ていた。 トイレとの往復で道を間違えた魔理沙は地下室でレミリアの妹と名乗る 「フランドール・スカーレット」と出会う。 一緒に遊びたいと言う彼女と遊んでいたが、フランを見たパチュリーはフランを封印すると言い地下室に転送した。 どういう事か訳が解らないので二人を追って地下室に向かう途中霊夢達と合流する、 霊夢達がフランの事を気の触れた化物と説明されてた事を知りますます疑問を持つ魔理沙。 地下室でパチュリーを問い詰めるがこれは紅魔館の問題と突っぱねるパチュリー。 埒があかないからパチュリーを倒して扉を開け、フランが本当に危険ならフランも倒す。と脳筋な結論を出す霊夢。 今日は調子が良いからと、前回より強力な魔法を使うパチュリーと戦い、倒したところで扉が開いた。 151 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 20 27 47.59 ID p2GGMwDDO フランは封印されかけたせいか発言がかなり物騒になっていた。 暗い笑顔で霊夢達をお人形さんと呼び、腕とか引きちぎってバラバラにして遊ぶ。 お姉様を殺せばお姉様は私だけ見てくれる。 等、確かに放っておくのは危険と思われるので大人しくさせる為にも戦闘になる。 単純なパワーではレミリア以上のフランに対しルーミアが「レミリアが化物と言う訳だ」と呟いたのを聞き、 姉に化物扱いされているとショックを受け見境なく全てを壊そうとするフラン。 私は待ってたお姉様が扉を開けて迎えに来てくれるのを、 でも何も変わらない聞こえてくるのはドクン、ドクンと495年変わらない音、全部壊せばこの音だって止まる。 当たれば即死そのように思える攻撃を掻い潜り遂にフランを取り押さえた。 パチュリーは大暴れしたせいかちゃんと会話が出来る位には落ち着いたフランを風呂に入れるよう咲夜に言った。 パチュリーは語った。フランが暴れても抑えることならレミリアを含めた紅魔館のメンバーだけでも十分可能だと、 レミリアが恐れているのはフラン自身が壊れる事、だから刺激が多い外に出ないよう封印していたと、 いつまでもこのままじゃ駄目だということもわかっている、けどこれしか方法が無かったと。 152 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 21 07 50.22 ID p2GGMwDDO 紅魔館に戻って来たレミリアの前にフランが連れてこられる、 封印されてると思ってたので驚くレミリア、そんなレミリアに悪態をつくフラン、 しかしレミリアはずっと顔を背けるだけだった。 フランが居なくなった後幽香が話し掛けた、たった一枚の壁なのにどんどん厚くなるばかりね。と パチュリーがひとつの案を出してきた簡単に言えば封印の範囲を地下室から紅魔館全体にするようなもの。 フランが霊夢達との戦闘が切っ掛けで昔よりはるかに安定する様になったから可能になったからと、 レミリアはしばらく考えそれを実行するように言った。 秋が近付く頃レミリアはもうすぐ長雨の時期だし屋内の遊びを充実させようと言い出す、 そこへフランが通りがかる、まだ館内の事が解りきって無いだろうから案内する。と言うレミリアに、 「うるさい、【お前】の手は借りない。」と一人で行ってしまうフラン。 「さっきの話は無し、神社に遊びに行ってくる。」そう言って居なくなるレミリアを見て、 この姉妹は時間掛かるな。と溜め息つくパチュリーだった。 その頃妖怪の山では守矢神社と正式に協力関係を結ぶ事が発表されていた。 冥界では殀夢に主の「西行寺幽々子」が命じていた咲かない桜を咲かす方法を調べる事を、 結局桜は春に咲くものだから今調べさせても意味無かった。と止めさせていた。 153 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 21 56 19.95 ID p2GGMwDDO 夏の終わり、幽香達が近い内に紅魔館を去る事を決めた、そして咲夜に一緒に来ないか?と誘いをかけた。 レミリアはあくまで咲夜が決める事だと引き止めなかった。 咲夜は自分が望む道が解らず悩む様になった。 ある日あても無く歩いていたら一人の「死神」に自殺志願者と間違われた、 怨霊等が出る危険な場所に迷いこんだらしい、 出て来た怨霊を死神と協力して倒した後、その怨霊の持つ恨みを死神に聞いた。 生前は獣人で差別的な扱いを受け生まれ故郷を飛び出しそのまま人間を恨みながら行き倒れ死んだ。 死神は、ずっと暮らしてた生まれ故郷だったならやりようはあったはずだ、 大事な物を自分から捨ててしまったんだ。と言った。 咲夜はレミリアに拾われた時の事を思い出していた、そして自分の気持ちを確認した。 「紅魔館に残る。」そうハッキリ幽香に伝えた、幽香は少し残念に思ったが咲夜の気持ちを尊重した。 レミリアに紅茶を入れる咲夜、いつも同じだと飽きるだろうから少し別な物を入れたと言う。 「味見はしたの?」「主の物に口をつけるようなはしたない事はしません(キリッ)」 咲夜が部屋から出た後一口飲んで吹き出すレミリア。「パチュリー、美鈴、咲夜がおかしくなったー。」 咲夜はちょっとだけ明るくズレた感じになりました。 幻想少女大戦 紅 終わり 幻想少女大戦 殀 に続く
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幻想少女大戦とは、サークル「さんぼん堂」が製作中であるスーパーロボット大戦のシステムをベースにした同人ゲーム。 さんぼん堂様のHPはこちら。 概要 本作の内容は上海アリス幻楽団作成の同人ゲーム、所謂「東方シリーズ」のキャラクター・世界観に基づく二次創作ものであり、そこにスパロボスタイルのシミュレーションRPG的ゲームシステムを用いたものとなっている。多少意訳すれば「SRCを用いて東方二次創作を作った」的なゲームと考えて差し支えない。 しかし本作は、2009年初頭にWeb上で開発中動画が公開された際、その時点で既に図抜けたクオリティを予感させるものであったため、一部で高い注目を集めていた。そして2009年12月の冬コミ77において頒布された体験版(翌1月の30日にWeb上で頒布が開始)においてその期待は確信へと変わることになる。 秀逸な点 基本は本家スパロボをほぼ忠実に再現しており、スパロボ経験者なら全く違和感なくプレイに入れる。 戦闘アニメがとにかくよく動き美麗。諸々勘案すると、据え置き機ならα~α外伝程度の水準は超えているように思われる。 曲についても、曲単体でアレンジ集として販売に足るクオリティ。 3段階の難易度選択も非常に有難い。ルナティックは確かにウィンキー時代を思い出す。 動画の段階ではイメージが掴みづらかったグレイズシステムだが、プレイしてみるとかなり奥深い。 スパロボへの愛を感じさせる小ネタがちりばめられている点。そのこだわりの程は本作用のポスターを見れば一発である。 ニコニコ動画には11/13付でコミケ77を見据えた内容報告の動画がアップロードされているが、当該動画には賛辞のコメントが後を絶たない。 【ニコニコ動画】【東方】東方をスパロボ風のゲームにしてみた その4【スパロボ】 今後の展開 現在公開されている「幻想少女大戦 紅」は幻想少女大戦4部作の第一段ということで、かなり壮大な構想があるようである。 関連記事 幻想少女大戦紅(最低限攻略)
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幻想少女大戦 紅 part68-140~153 140 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 14 35 05.52 ID p2GGMwDDO 二次創作同人ゲームもありの様なので。 世界観.人物紹介はwikiの原作を読んでください。 一言で言えばシステムをスパロボにした「東方紅魔郷」。 本編 ある嵐の日、妖怪の山で争いが起きた。その翌日、幻想郷に紅い霧が出始めた。 博麗神社の巫女「博麗霊夢」が悪戯に来た妖精を退治していると 人里で教師をしている「上白沢慧音」がやって来た。 紅い霧について、「霧なんだからほっとけば消えるだろう。」と言う霊夢だが 体調を崩す人も出ている、自分も協力するから解決に動いてくれ。 と慧音に言われて霊夢はしぶしぶ異変解決に乗り出した。 そのころ魔法の森に住む魔法使い「霧雨魔理沙」は 霊夢がゴロゴロしている内に自分が異変解決してヒーローになろうとしていた。 道具屋「香霖堂」に行こうとして森で遭難してた河童の「河城にとり」と出会った魔理沙、 にとりを香霖堂に案内する途中 「霊夢じゃない巫女」を探す天狗「射命丸文」「犬走もみじ(変換出来ない)」と遭遇した。 文はすぐ居なくなったがもみじの方は 戒厳令が敷かれている山から出歩いているにとりを連れ戻そうと攻撃してきた。 携帯からなので時間が開きます。 141 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 15 09 11.75 ID p2GGMwDDO 人里の「碑田阿求」の家に来た霊夢と慧音、過去の資料に情報が有るかもと言う慧音に対し、 同じ(すでに失敗した)事を繰り返す奴はいない。と返す霊夢。 そこには「咲かない桜」の事を調べてる半人半霊「魂魄殀夢」がいた。 彼女達と話していると突如大きな音と振動がした為外に出ると、 宵闇の妖怪「ルーミア」が壁に激突し空腹だからとそのまま壁を食べていたのでとりあえず退治した。 魔理沙とにとりは人形遣い「アリス・マーガトロイド」の家に来ていた。 しかしアリスは悪戯に失敗した光の三妖精 「サニーミルク」「スターサファイア」「ルナチャイルド」の口からで任せの言い訳 「悪い魔法使いに脅された。」から魔理沙の差し金かと怒って攻撃してきた。 なんとか誤解を解き三妖精を捕まえた魔理沙は人里に「見慣れないメイド」が来ていると知る。 142 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 15 34 46.39 ID p2GGMwDDO 人里で出会う霊夢達と魔理沙達、 「怪しいメイドがいるなら怪しい主がいるはずだ。」「野良メイドかもしれないじゃない。」 そんな話をしていたらにとりがメイドを発見した。そのメイド「十六夜咲夜」に 異変について尋ねるが何も知らないと言われる。しかし丁度その時、 大量の荷物を運んできた現れた「紅美鈴」が「なぜ関係者だとバレた。」と自白してしまう。 二人を捕らえようとするが咲夜の瞬間移動のような動きに翻弄され逃がしてしまう。 もうすぐ夜になるため皆一旦帰宅する事にした。 その帰り道魔理沙は妙な白い毛玉「シロ」を捕まえる、 そして夢の中で「湖の向こうの紅い館に向かえ。」と言う声を聞く。 そのころ咲夜は主である「レミリア・スカーレット」に霊夢達の事を報告していた。 レミリアと一緒にそれを聞いていた者は霊夢達のを知っている様で近い内にここに来るだろうと思っていた。 143 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 16 14 00.99 ID p2GGMwDDO 翌日、寝ていた霊夢を慧音が慌てた様子で起こした。急に霧が濃くなり阿求が倒れたとの事。 丁度阿求家に来ていた殀夢と一緒にまだ霧の薄い神社まで阿求を運ぼうとするが、 ルーミアが霊夢達に仕返しをしようと現れた。時間を掛けてられないので霊夢が「夢想封印」を使いあっさり倒す。 そしてルーミアは慧音が説教する為に連行された。 香霖堂に調整を頼んでた「ミニ八卦炉」を受け取りに向かう魔理沙達、 そこにいた「エリー」は魔理沙を見て驚くが魔理沙はなにも覚えがない、 怒ったエリーと戦闘になりエリーが飛ばしてきた床弾幕で身動きが取れなくなる魔理沙 しかし香霖堂の店主「森近霖之助」が投げたミニ八卦炉をキャッチ 「マスタースパーク」を使い床弾幕ごとエリーを吹き飛ばす。 とりあえずまだ調べてないからと湖方面に向かう霊夢達、 魔理沙にやられたエリーに出会うがやっぱり霊夢もエリーの事は思い出せない。 エリーと霊夢の戦闘を影で観ていた文だが三妖精に声をかけられ姿を表してしまう、 そういえば魔理沙が聞いた「霊夢じゃない巫女」とはなんだと聞くが文は露骨に誤魔化して逃げた。 エリーの「床を補給する」という発言から拠点に向かってると考えエリーの逃げた方向に進む事にした。 144 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 16 40 11.07 ID p2GGMwDDO 「黒毛玉」に襲われてた「大妖精」を助けた魔理沙達、 友達の氷の妖精「チルノ」が居るという霧の湖に連れて行くが チルノは大妖精が捕まっていると勘違いして攻撃してきた。 戦闘中に霊夢達も合流し大妖精の説得でチルノの誤解も解けた。 そこへ突如現れた黒毛玉、完全に不意を突かれたが黒毛玉は謎の「巫女」によって倒された。 その巫女「東風谷早苗」は「守矢神社」の「風祝」と名乗りこんな毛玉に不覚を取るなどとは博麗の巫女も大したことは無いなと言う、 喧嘩売ってんのかと霊夢が攻撃するが連戦の疲れかあっさり敗れる。 そこへもみじが現れ早苗に「勝手な真似はしない約束のはずだ。」と言う、 早苗は霊夢の力が見たかっただけだと言い、この程度なら取るに足らない。と去っていった。 早苗を追おうとするも、もみじの妨害により追うことが出来ず、とりあえず休憩する事にした。 145 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 17 01 27.25 ID p2GGMwDDO チルノの案内?で湖の先にある「紅魔館」に着いた一行、館の門番として美鈴とエリーの二人が現れる。 「なんか地味だな。」「確かに特筆するような長所は無いが弱点も無い。どんな相手とも実力を発揮出来る。」 「つまり普通か。」「普通って言うな。」 そしてエリーが床弾幕を打ち出したが突如床が喋りだした。 驚くエリーと普段から床に話し掛けるエリーを想像し引く美鈴、 そしてアリスは高度な使い魔を使役出来る魔法使いの存在を予感していた。 美鈴達が敗れた事を聞き、あっさり通すのでも門前払いでもない、良い仕事だと笑うレミリアだった。 146 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 17 27 48.52 ID p2GGMwDDO 館の中に入るがいつの間にか図書館の様な場所に出た一行、 殀夢はここなら咲かない桜の情報も有るかなと考え、魔理沙に至っては魔導書を持って帰ろうとしている。 そんな一行の前に図書館の主「パチュリー・ノーレッジ」と「小悪魔」「くるみ」 の三人が現れる。小悪魔がイージスシステムとやらを作動させると図書館の至るところから弾幕が張られた。 行動に多大な制限を受けたが「魔力を回す」の一言からアリスが弾幕のパターンを見破り奥の手として隠していた「上海人形」を出した。 どうやら本来のシステムの壊れた部分を代行していたくるみを倒し弾幕を止めパチュリー達も倒す。 パチュリーはレミリアの友人としての義理分は果たした。 とあっさりしておりそこの扉を出て適当に歩けばつぎの出迎えがあると言った。 空間を弄る事が出来る者が居るからそれでいいらしい。 147 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 18 12 47.33 ID p2GGMwDDO 取りあえず進む一行の前に現れる咲夜、 「メイドなら客をちゃんと案内しろ。」「私の前にはゴミしか無いけど。」 そこへ現れるエリーとくるみ、お前らが何度来ても一緒だと言った直後感じたプレッシャーで思い出す。 二人が仕える夢幻館の主「風見幽香」 花の妖怪という肩書きに似合わない強さを持つ彼女の登場に戦慄する一行。 幻想郷に来てしばらくは「太陽の畑」に滞在していたが、 エリーとくるみも幻想郷にやってきた為部屋の多い紅魔館に居候していたらしい。 幽香はあくまで戦いを見に来ただけで手出しする気は無いと言う。 ハッキリ言ってそんな余裕はないので咲夜の撃破に専念する。 自分も人間なのに人間に対して強い敵意を見せる咲夜、 彼女を倒したところで挑発するようなプレッシャーを感じた一行は屋上に向かって行った。 148 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 18 42 48.54 ID p2GGMwDDO レミリアの待つ屋上に着いた一行、しかし咲夜がボロボロの体にも構わず追い付き攻撃してくる。 さらに咲夜への反撃を防ぐため美鈴が飛び出した。 やがて限界を越え倒れる咲夜、 「やっぱり人間は使えない。」レミリアのこの一言に一行は完全にキレた。 必死に戦った従者に掛ける言葉がそれか?その根性叩き直す! 激しい戦いの末レミリアは倒れ紅い霧が晴れていった。 敗れて早々に次はどんな異変を起こそうか?とパチュリーと話し出すレミリア、 霧を出した目的も日光を遮って一週間耐久屋外パーティーを行う為と知り呆れ果てる一行。 咲夜も医務室に搬送され命に別状は無いらしい。 取りあえず異変は解決したので帰る事にした。何人かはそのまま神社で宴会をしていった。 149 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 19 16 35.75 ID p2GGMwDDO 一週間程たった頃紅魔館から普通のパーティーの招待状が届く、 パーティー準備中に悪戯目的で館内部に入った三妖精・チルノ・ルーミアは 地下室に迷いこんださい扉に嵌め込まれた魔法石をお土産として外してしまう。 パーティー本番中に悪戯に引っ掛かったくるみとチルノ達の乱闘が起きたりしたが概ね平和といえるだろう。 だが地下室から聞こえてくる声に気付く者はいなかった。 レミリアや幽香が博麗神社に遊びに来ている時突如早苗がやってきた、 霊夢が未成年なのに飲酒をしている事からこんな不良巫女は許さない。 と怒るが、幻想郷に飲酒の年齢制限は無いので皆「お前は何を言っているんだ?」と困惑する。 そのまま戦闘になるが早苗の調子が悪いのか霊夢の圧勝で終わる。 早苗は助けに来た者に支えられて帰っていった。 雨が降って来たようなので洗濯物を取り込むが雨雲は紅魔館で止まっていた。 それを見たレミリアは封印されていた「化物」が館の外に出ないようにする為にパチュリーが降らせた雨だと説明する。 そして吸血鬼の自分は雨だと通れないから霊夢に化物の再封印に行って欲しい。 とそう言われて霊夢達は紅魔館に向かった。 150 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 19 40 08.26 ID p2GGMwDDO 魔理沙と殀夢はパチュリーの図書館に来ていた。 トイレとの往復で道を間違えた魔理沙は地下室でレミリアの妹と名乗る 「フランドール・スカーレット」と出会う。 一緒に遊びたいと言う彼女と遊んでいたが、フランを見たパチュリーはフランを封印すると言い地下室に転送した。 どういう事か訳が解らないので二人を追って地下室に向かう途中霊夢達と合流する、 霊夢達がフランの事を気の触れた化物と説明されてた事を知りますます疑問を持つ魔理沙。 地下室でパチュリーを問い詰めるがこれは紅魔館の問題と突っぱねるパチュリー。 埒があかないからパチュリーを倒して扉を開け、フランが本当に危険ならフランも倒す。と脳筋な結論を出す霊夢。 今日は調子が良いからと、前回より強力な魔法を使うパチュリーと戦い、倒したところで扉が開いた。 151 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 20 27 47.59 ID p2GGMwDDO フランは封印されかけたせいか発言がかなり物騒になっていた。 暗い笑顔で霊夢達をお人形さんと呼び、腕とか引きちぎってバラバラにして遊ぶ。 お姉様を殺せばお姉様は私だけ見てくれる。 等、確かに放っておくのは危険と思われるので大人しくさせる為にも戦闘になる。 単純なパワーではレミリア以上のフランに対しルーミアが「レミリアが化物と言う訳だ」と呟いたのを聞き、 姉に化物扱いされているとショックを受け見境なく全てを壊そうとするフラン。 私は待ってたお姉様が扉を開けて迎えに来てくれるのを、 でも何も変わらない聞こえてくるのはドクン、ドクンと495年変わらない音、全部壊せばこの音だって止まる。 当たれば即死そのように思える攻撃を掻い潜り遂にフランを取り押さえた。 パチュリーは大暴れしたせいかちゃんと会話が出来る位には落ち着いたフランを風呂に入れるよう咲夜に言った。 パチュリーは語った。フランが暴れても抑えることならレミリアを含めた紅魔館のメンバーだけでも十分可能だと、 レミリアが恐れているのはフラン自身が壊れる事、だから刺激が多い外に出ないよう封印していたと、 いつまでもこのままじゃ駄目だということもわかっている、けどこれしか方法が無かったと。 152 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 21 07 50.22 ID p2GGMwDDO 紅魔館に戻って来たレミリアの前にフランが連れてこられる、 封印されてると思ってたので驚くレミリア、そんなレミリアに悪態をつくフラン、 しかしレミリアはずっと顔を背けるだけだった。 フランが居なくなった後幽香が話し掛けた、たった一枚の壁なのにどんどん厚くなるばかりね。と パチュリーがひとつの案を出してきた簡単に言えば封印の範囲を地下室から紅魔館全体にするようなもの。 フランが霊夢達との戦闘が切っ掛けで昔よりはるかに安定する様になったから可能になったからと、 レミリアはしばらく考えそれを実行するように言った。 秋が近付く頃レミリアはもうすぐ長雨の時期だし屋内の遊びを充実させようと言い出す、 そこへフランが通りがかる、まだ館内の事が解りきって無いだろうから案内する。と言うレミリアに、 「うるさい、【お前】の手は借りない。」と一人で行ってしまうフラン。 「さっきの話は無し、神社に遊びに行ってくる。」そう言って居なくなるレミリアを見て、 この姉妹は時間掛かるな。と溜め息つくパチュリーだった。 その頃妖怪の山では守矢神社と正式に協力関係を結ぶ事が発表されていた。 冥界では殀夢に主の「西行寺幽々子」が命じていた咲かない桜を咲かす方法を調べる事を、 結局桜は春に咲くものだから今調べさせても意味無かった。と止めさせていた。 153 :幻想少女大戦 紅:2014/12/30(火) 21 56 19.95 ID p2GGMwDDO 夏の終わり、幽香達が近い内に紅魔館を去る事を決めた、そして咲夜に一緒に来ないか?と誘いをかけた。 レミリアはあくまで咲夜が決める事だと引き止めなかった。 咲夜は自分が望む道が解らず悩む様になった。 ある日あても無く歩いていたら一人の「死神」に自殺志願者と間違われた、 怨霊等が出る危険な場所に迷いこんだらしい、 出て来た怨霊を死神と協力して倒した後、その怨霊の持つ恨みを死神に聞いた。 生前は獣人で差別的な扱いを受け生まれ故郷を飛び出しそのまま人間を恨みながら行き倒れ死んだ。 死神は、ずっと暮らしてた生まれ故郷だったならやりようはあったはずだ、 大事な物を自分から捨ててしまったんだ。と言った。 咲夜はレミリアに拾われた時の事を思い出していた、そして自分の気持ちを確認した。 「紅魔館に残る。」そうハッキリ幽香に伝えた、幽香は少し残念に思ったが咲夜の気持ちを尊重した。 レミリアに紅茶を入れる咲夜、いつも同じだと飽きるだろうから少し別な物を入れたと言う。 「味見はしたの?」「主の物に口をつけるようなはしたない事はしません(キリッ)」 咲夜が部屋から出た後一口飲んで吹き出すレミリア。「パチュリー、美鈴、咲夜がおかしくなったー。」 咲夜はちょっとだけ明るくズレた感じになりました。 幻想少女大戦 紅 終わり 幻想少女大戦 殀 に続く
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幻想少女大戦 part71-102~132 102幻想少女大戦2017/05/06(土) 15 15 47.11ID pt/+JbDZ0 東方二次創作の幻想少女大戦シリーズを書きます。 ただし作中のシナリオチャートのあらすじ丸写しです。 「紅」 原作 東方紅魔郷 「楽園の素敵な巫女」 幻想郷に、人を害する紅い霧が立ちこめてから数日。 危機感を募らせた人里の教師、上白沢慧音は東にある神社を訪れた。 異変解決の専門家、博麗の巫女を尋ねて・・・ 「門出」 幻想郷に、人を害する紅い霧が立ちこめてから数日。 普通の魔法使い霧雨魔理沙は、異変調査に乗り出した。 新たな門出を果たした魔理沙の前に、山の妖怪が姿を見せる。 紅い霧の正体は?そして山の妖怪の話す「もう一人の巫女」とは? 「人里への来訪者」 紅い霧の調査に乗り出した霊夢と慧音。 慧音の意見により、二人は幻想郷の歴史を紡ぐ少女、稗田阿求を訪ねる。 そこでは冥界の庭師妖夢との出会いが待っていた。 そして、招かれざる来訪者が・・・ 「魔法使いたちと嘘」 魔理沙とにとりは異変解決の手がかりを求めて、魔法の森の人形遣いアリス・マーガトロイドを訪ねる。 しかし、そこで待っていたのはアリスの容赦ない攻撃であった。 不幸な二人は、いたずら妖精によって生まれた誤解を解くことができるのか!? 103幻想少女大戦2017/05/06(土) 15 44 32.59ID pt/+JbDZ0 「白銀の従者」 霊夢たちと魔理沙たち、それぞれに異変を追う二人の道程が人間の里で交わる。 情報交換をする一行の前に現れたのは、紅美鈴と十六夜咲夜。 霧の異変の関係者を自称する彼女たちを捕らえることはできるのか。 「霧中の戦い」 咲夜を追撃戦で逃した翌日、紅霧の濃度は急速に濃くなっていた。 阿求が体調を崩したと聞いた霊夢は、慧音と共に人間の里に急行する。 阿求を博麗神社に避難させることに決めた霊夢たちであったが、その道程は危険に満ちたものであった。 「魔砲!マスタースパーク」 咲夜を追撃戦で逃した晩、魔理沙は夢で謎の声を聞く。 その真偽について思いを馳せる暇もなく、新たな敵が魔理沙を襲う。 香霖堂で出くわしたその相手は、かつて戦った妖怪エリー。 秘密兵器「床弾幕」によって絶体絶命と思われたその時、霖之助から整備が完了したミニ八卦炉が渡される・・・! 「疾風!旋風!射命丸」 新たに妖夢とルーミアを仲間に加えた霊夢たちは、紅い霧の元凶を探して湖に向かう。どこか暢気な一行の前に現れた霊夢の旧敵エリーの狙いとは? そして、そんな霊夢たちを写真機で狙う天狗が一人・・・ 「大妖精SOS」 魔理沙が夢の助言を受け湖に向かったころ。 紅い霧によって自然が乱され、一部の妖精たちは強い影響を受け始めていた。 森でかくれんぼをしている大妖精に忍び寄る黒い影。 追い詰められた大妖精の危機を救うのは誰だ! 104ゲーム好き名無しさん2017/05/06(土) 16 03 01.11ID pt/+JbDZ0 「湖上の交錯(前・後)」 湖を目指し歩を進めた霊夢たちと魔理沙たち。 その前にたちはだかったのは、湖上の氷精チルノであった。 魔理沙を誘拐犯と勘違いし襲い掛かるチルノ、その闘争心を押さえられるのは一人しかいない! 「もう一人の巫女」こと東風谷早苗は、霊夢の力不足を指摘し弾幕戦で圧倒する。 さらに早苗を追う天狗犬走椛も現れ、事態は混迷の度を増し始める。 霧の異変と平行して起こる妖怪の山の動き、その正体はなんなのか? 「紅色の境」 遂に姿を見せた深紅の館、紅魔舘。意気揚々と攻勢をかける一行の前に二人の門番妖怪が立ちふさがる! 「大図書館の罠」 紅魔舘に攻め入った霊夢たちは、巨大な図書館に迷い込んでいた。 慌てず図書館を物色する神経の太い一行を待ち受けていたのは、魔法使いパチュリーの仕掛けた罠だった。 弾幕を放つ宝石から逃れるすべはあるのか。 105幻想少女大戦2017/05/06(土) 16 20 11.44ID pt/+JbDZ0 「人と妖と」 快進撃を続ける霊夢たちの前に立つ次の刺客は、咲夜であった。 人でありながら人を超越した能力を持つ咲夜の自負と驕りを突き崩すことはできるのか? そして、紅魔舘に潜むもう一人の大妖怪が姿を現す・・・ 「永遠に紅い幼き月」 レミリア・スカーレット。 紅魔舘の主にして、紅霧異変の首魁との戦いが始まろうとしていた。 月は深紅をたたえて怪しく輝き、戦いの行方を見守る。 果たして霊夢と魔理沙は幻想郷を覆う霧を払うことができるのか。 「夏の別荘」 霧の異変から一週間、幻想郷は平和を取り戻していた。 紅魔舘で臨時パーティーが催される同日、いたずら妖精たちが紅魔舘に忍び込む。 ろくでもない妖精たちの、ろくでもないいたずらから、新たな事件が始まろうとしていた。 106幻想少女大戦2017/05/06(土) 16 44 10.99ID pt/+JbDZ0 「鳴り響く、風神の鐘」 博麗神社は、この日も人妖入り乱れて騒がしかった。 差し入れの和菓子を食べては、トランプゲームに興じる・・・。 そんな日常に唐突な来訪者、東風谷早苗が現れる。 そして早苗の口から、衝撃的な言葉が告げられた。 「シスター・オブ・スカーレット」 紅魔舘大図書館。 調べ物をするにはもってこいのこの場所を、魔理沙と妖夢が訪れていた。 紅茶を淹れに図書館を出た魔理沙は、地下室に閉じ込められていた少女を助ける。 不思議な少女は、魔理沙に無邪気に笑いかけ、一緒に遊ぼうと誘う。 彼女の名前は・・・ 「狂える闇の底へ」 フランを探すという目的の下、合流した霊夢たちと魔理沙たち。 彼女が閉じ込められている地下室の前にはパチュリーがいた。 フランの再封印をするというパチュリーと、それに納得のいかない一行。 かみ合わない両者は、取っ手の無い扉の前で対峙する。 「Scarlets」 開いた扉の中にいたのは狂気と破壊の権化。 全てを壊し尽くそうとするフランに、魔理沙たちの声は届かない。 一行はフランを鎮めることができるのか!? そして、実妹を幽閉するレミリアの真意とは・・・! 107ゲーム好き名無しさん2017/05/06(土) 17 02 23.74ID pt/+JbDZ0 「月と太陽と従者」 紅霧異変からしばらく後、十六夜咲夜は憂鬱な日々を過ごしていた。 二人の大妖怪との出会いを想起する咲夜。 彼女が思い悩む原因とは一体・・・? 「揺れる月時計」 紅魔舘の新たな日常は、爆音で彩られていた。 問答無用の来訪者が咲夜の心を揺さぶる。 自分の居場所を決めかねる咲夜にパチュリーが投げかけた言葉とは・・・ 「掌の上のナイフ」 紅魔舘の新たな日常は、やはり爆音に彩られていた。 暇をもてあましたフランドールの遊びに館は震え、率直な言葉は咲夜の心を抉った。 咲夜を激励する美鈴の言葉は届くのか!? 「完全で瀟洒なメイド」 美鈴のアドバイスを受け、散歩に出た咲夜。 気分転換するはずだった彼女を待ち受けていたのは、 飄々とした死神との出会いと、それに続く怨霊との戦いだった。 死神から怨霊の来歴を聞き、咲夜の胸に去来するものとは・・・ 108幻想少女大戦2017/05/06(土) 17 44 56.02ID pt/+JbDZ0 「妖」 原作 東方風神録 東方萃夢想 東方妖々夢 「再訪」 紅霧異変から数ヵ月後、幻想郷は秋の盛りを迎えていた。 人妖が集まって騒がしい博麗神社に、この日は思いもよらない人物が訪れる。 その人物・・・守矢神社の風祝、東風谷早苗は霊夢たちを妖怪の山へと誘う。再戦の季節がやってきたのだ。 「神の棲む山」 早苗に呼び出された霊夢たちは、妖怪の山へと向かう。 人跡もまばらな霊山に足を踏み入れた一行の前に秋を司る姉妹神、秋姉妹が現れる。 神様との弾幕勝負の行方は?そして早苗の狙いとは・・・? 「その人間に手を出すな」 慧音が協力を求めようとした相手は迷いの竹林に隠れ住む人間、藤原妹紅であった。 しかし、慧音の思いとは裏腹に、妹紅は協力を拒否する。 帰路に就く霊夢たちだが、そこに折り悪く見張りの鴉天狗たちが姿を現す。 一行は、好奇の目から妹紅の幽居を守ることができるのか。 そして眠れる火の鳥は眼を覚ますのか!? 「紅の館に手を出すことは」 共に妖怪の山へ向かう仲間を求めて、魔理沙とアリスは紅魔舘へ向かった。 幽香が去り、新たな日常を過ごす紅魔舘で二人は死神、小野塚小町に出会う。 果たして二人は紅魔舘の協力を得ることができるのか? 110幻想少女大戦2017/05/06(土) 18 24 30.24ID pt/+JbDZ0 「突入!秋の霊山」 屈辱の敗走から二日・・・。 霊夢と慧音、魔理沙とアリス、そして彼らに誘われた仲間たちは、再び博麗神社に集った。 全力の策を以て臨むのは、強大な力を持つ妖怪の山。 反撃の狼煙代わりに、山の防衛戦を突破せよ! 「厄神様の災難」 霊夢たちが二手に分かれて進みはじめたころ、チルノと光の三妖精も山を訪れていた。 妖精すら迷う妖怪の樹海を進み、彼女たちが足を踏み入れたのは厄神の住む沼地だった。 人妖と神様の思いが、今壮絶にすれ違う! 「友情の対岸」 二手に分かれた魔理沙たちは意気揚々と山を進む。 しかし、その先に待っていたのは友人、河城にとりだった。 二人の友情を隔てる川を飛び越えることができるのか!? 111幻想少女大戦2017/05/06(土) 18 36 49.47ID pt/+JbDZ0 「見える道行き」 チルノ、光の三妖精と合流した霊夢たちは三妖精の能力で九天の滝を通り抜けようと考える。 しかし天狗の嗅覚は霊夢たちの気配を捉えていた! 窮地に陥る霊夢魔理沙たちは間に合うのか・・・! 「信仰は、はかなき人間のもとに」 霊夢たちと戦うことが守矢神社にとっての刺激になると考えた文は一行に神社への道を教え、 それに呼応した山の妖怪は霊夢たちから手を引く。 阻む者なき山を進み、霊夢と魔理沙は仲間たちと共に守矢神社に辿り着いた。 そこで霊夢たちを一人待ち受けていたのは、風祝東風谷早苗であった。 112幻想少女大戦2017/05/06(土) 18 47 22.11ID pt/+JbDZ0 「あ々天地よ人よ 神湖の地に」 因縁の相手早苗を退けた霊夢たちは、遂に守矢神社の神と対面する。 八坂神奈子、洩矢諏訪子、二柱神の語る信仰の姿に対して、 霊夢たちは幻想郷の信仰の在り方を示すことができるのか!? 「弾幕戦イッキコール」 妖怪の山での壮絶な戦いから数日。 博麗神社では山の神々や妖怪を集めた宴会が行われていた。 その盛大な宴に呼び寄せられるように、一匹の忘れられた妖怪が幻想郷に姿を現そうとしていた・・・ 113幻想少女大戦2017/05/06(土) 19 01 25.36ID pt/+JbDZ0 「少女たちの冬」 初冬、幻想郷には既に雪が降り始めていた。 人々の足が鈍くなるはずの季節だが、この日の香霖堂には幾人かの少女が買い物客として訪れていた。 千客万来、しかし招かざる客も混ざっていたようで・・・ 「雪踏みのビジター」 初冬、幻想郷には既に雪が降り始めていた。 アリス邸を訪れた幽香は、同じく顔を見せた魔理沙に挑発を仕掛ける。 魅魔の事を語られ激昂した魔理沙には、アリスやにとりの制止の声も届かない。 一触即発と思われたとき、不可思議な少女が訪れる。 雪の上に誰にも知られずに足跡だけを残して・・・ 「春雪」 その年、幻想郷に春は訪れなかった。 皐月を過ぎても雪に閉ざされた幻想郷の惨状に、博麗霊夢と霧雨魔理沙、そしてその仲間たちが再び出撃する・・・ 114幻想少女大戦2017/05/06(土) 19 15 59.74ID pt/+JbDZ0 「昨日の敵と今日の敵」 霊夢の勘に頼って進む一行は、風に乗って舞う桜の花を見つける。 春の欠片に喜ぶ間もなく、一行の前にかつての仲間妖夢が姿を見せる。 「四季交々」 霊夢の勘に従い、桜の花が舞う方向で進む一行。 果たしてその先に異変解決への答えはあるのか・・・? そして霊夢たちの前に現れたのは、春を探す春告精と一人で演奏する幽霊楽団だった。 「幻想の風穴」 妖夢を追って進む魔理沙たちだったが、早々に妖夢を見失ってしまう。 それでも捜索を続ける魔理沙たちの前に、巨大な洞窟が姿を現す。 異変解決の手がかりを探すため、そして好奇心のため、一行は洞窟の奥に足を進める。 しかし、そこは足を踏み入れることを禁じられた禁忌の地、地底への入り口だったのだ。 115ゲーム好き名無しさん2017/05/06(土) 19 18 37.16ID EIH2QJuX0 幻想少女大戦支援 10年ぐらい前に冗談が元でシリーズ開始して 今年にようやく完結編が発売するんだよね 116幻想少女大戦2017/05/06(土) 19 28 51.60ID pt/+JbDZ0 「エンカウンター」 廃寺に住む妖怪、寅丸星とナズーリン。 彼女たちもまた異変の影響で苦しむ妖怪たちであった。 食料を求める彼女たちは猫たちの隠れ里に辿り着くが、橙と藍が立ちはだかる。 さらに霊夢たち一行も現れ、事態は混乱する。 誰が敵で誰が味方か・・・!? 「クローズド・ランナウェイ」 地底の妖怪に捕らえられた魔理沙は牢獄に幽閉される。 そんな魔理沙に再び夢の声が異変を解決するための糸口を示した。 こいしの助けを得て脱出した魔理沙は、再度地底を訪れたアリスたちと合流することに成功した。 しかし、喜ぶのもつかの間、地底の妖怪の追っ手はすぐそこまで迫っていた。 そして魔理沙の危機に意外な人物が姿を現す・・・! 117幻想少女大戦2017/05/06(土) 20 05 34.12ID pt/+JbDZ0 「雲の上の桜花結界(前・後)」 遥か天高き雲の上。それぞれの道を辿った霊夢たちと魔理沙たちはここで再び出会う。 情報を交換した一行は、霊夢の勘と魔理沙の見た夢に従い、冥界を目指した。 顕界と冥界を隔てる幽明結界に辿り着く一行だったが、そこで出会った騒霊たちは騒がしく道を阻んだ。 雲の上に今、音が満ちる。 冥界に踏み込もうとした一行を呼び止めたのは、八雲紫の式神藍、そして藍の式神橙であった。 二人は地底に踏み込んだ魔理沙たちを探し、捕らえようとしていたのである。 聞く耳を持たない藍に対して、一行はその信念を示すことができるのか? 「白玉楼階段の死線」 春を集める妖夢とその主人の目的は、妖怪桜、西行妖の復活であった。 幻想郷全体を巻き込みかねない危機に対して、決意を新たにした一行は冥界に踏み込む。 立ちはだかった妖夢は西行妖の危険さを知らなかったが、その剣にまよいはなかった。 互いに死力を尽くす戦いの末、立っているのはどちらなのか・・・ 118幻想少女大戦2017/05/06(土) 20 17 43.94ID pt/+JbDZ0 「完全なる墨染の桜」 白玉楼の庭園に足を踏み入れた一行を迎えたのは白玉楼の主にして亡霊姫、西行寺幽々子であった。 妖夢の説得も聞き入れない幽々子の願いに呼応するように、西行妖が開花を始める。 霊夢たちは西行妖の復活を阻止し、幻想郷に春を取り戻すことができるのか・・・!? 「散りゆく花に捧ぐ」 西行妖の復活は阻止された。 異変は解決され幻想郷に春が訪れるだろう。 散りゆく桜を眺め、互いを労う一行の前に現れた八雲紫は、彼女たちに弾幕戦を挑む。 弾幕に拠る光と音の対話。 紫が話したのは西行妖の下で眠る富士見の娘と、その娘に出会ったとある妖怪の物語であった・・・ 119幻想少女大戦2017/05/06(土) 20 24 15.21ID pt/+JbDZ0 「永」 原作 東方永夜抄 東方儚月抄(小説または漫画) 東方地霊殿 120幻想少女大戦2017/05/06(土) 20 47 14.78ID pt/+JbDZ0 「浮上」 春雪異変から数ヵ月の時が流れ、幻想郷は残暑のただ中にあった。 紫に稽古をつけられる霊夢、ミニ八卦炉を霖之助に預ける魔理沙。 その備えに応えるように、幻想郷に新たな事件が舞い込む。 地底から掘り出され、そのまま不時着していた船、聖輦船が再び空を飛ぶと言うのだ・・・! 「逃亡者」 無事浮上した聖輦船で、夜の空を進む一行。 快適な船旅の末に行きあったのは、いつものいたずら妖精と仲間たち。 そして、霊夢たちに出会うなり逃げ去る謎の妖怪兎であった。 彼女の正体は、そして彼女が出会うもう一匹の逃亡者とは・・・ 「夜闇に誘う歌声」 その日、真実の月が幻想郷から失われた。 最大級の異変に対して、八雲紫は夜を止めることで対抗し、 霊夢たちは月を奪った何者かを探すため、夜闇の中に船出した。 危機感を強める船の甲板に、怪しい歌声が聞こえてくる。 「夜空を舞う地上の星」 その日、夜が明けることはなかった。 月は中天に釘付けとなり、その月も普段の満月とは異なっている。 かつてない異変の気配を察して集まった魔理沙たちは、新たな仲間と共に調査に乗り出す。 そして、蛍が舞い飛ぶ川辺で彼女たちが出会った者とは・・・ 121幻想少女大戦2017/05/06(土) 21 04 15.09ID pt/+JbDZ0 「UNDEFINED」 新たな仲間を加えて、異変調査を進める霊夢たち。 人間の里の近くを通りかかった彼女たちの前に姿を現したのは、どこか様子のおかしい妖精や幽霊たちであった。 不可思議な敵に戸惑う霊夢たち。 しかし、村紗と一輪にはその相手に心当たりがあった。 遂に姿を見せた、正体不明の正体とは・・・! 「地上の兎、月の兎」 心強い仲間を加えて、異変調査を進める一行。 特に行方の知れなかった魅魔が合流したことは、魔理沙の心を浮き立たせていた。 一方、異変の気配を感じさまよっていたリリーホワイトは、不審な兎に出会う。 そこに現れた地上の兎の長、因幡てゐは同じ兎でありながら、二人を追い詰める。 それを救ったのは、流しの幽霊楽団、そして遅れて通りがかった魔理沙たちであった。 魅魔に活躍を見せようと息巻く魔理沙を、魅魔は別の思いで見つめていた。 122幻想少女大戦2017/05/06(土) 21 28 04.91ID pt/+JbDZ0 「博麗の結界」 人間の里を越え、迷いの竹林に分け入る霊夢たち。 黒幕の住居に近づきつつある一行に対して、月を隠した主犯永琳たちは新たな手を打つ。 鈴仙の波長を操る能力を使っての不意打ちで、霊夢たちを一網打尽にしようというのである。 予想外の攻撃に一行は危機に陥り、霊夢の退魔道具も破損してしまう。 かつてなかった事態に対して、霊夢は紫に新しい装備を渡すよう求める。 そして、針が風を切る音と共に仲間たちが見たのは、大結界を弾幕戦の力によって守る、博麗の巫女の姿だった。 「霧雨の火炉」 全てを捨てて自分について来いという魅魔の言葉は、魔理沙の心を動揺させた。 しかし、答えを出す隙も与えず、てゐの配下の兎たちが一行に迫る。 迷いのために力を引き出すことのできない魔理沙は、不意を突かれて地上に落ちてしまう。 気を失った魔理沙は、かつての自分の幻影を見る。 そこで魔理沙は気付いた、魔法の原点が今も自分の中に息づいていること。 そして、その思い出こそが自分自身の在り方なのだということに。 決意を新たにした魔理沙はミニ八卦炉を携えて再び空を駆け上がる。 かつて見た流星のように、全ての思いでを引きずって尾に変えて。 123幻想少女大戦2017/05/06(土) 21 46 31.30ID pt/+JbDZ0 「対決!霊夢VS魔理沙(魔理沙VS霊夢)」 霊夢たちと魔理沙たちが出会う。 状況報告もそこそこに、両者は代表者を立てて弾幕戦に興じる。 それこそが、新しい力、新しい仲間を相手に紹介する一番良い方法だとでも言うように・・・ 「刻む人の歴史」 合流を果たした霊夢と魔理沙たちは一丸となって異変調査に向かう。 そんな彼女たちは遂に、時の止まったような風情で佇む屋敷に辿り着いた。 妖怪の賢者達ですら存在を知らなかった屋敷の前で霊夢たちを待っていたのは、 幾多の戦いを共にした仲間、上白沢慧音だった。 慧音はこの異変の黒幕は妹紅の宿敵で、妹紅が屋敷の中で戦っていると話す。 自分自身で決着をつけることに拘る妹紅の意思を尊重し、慧音は霊夢たちの行く手を阻んだ。 霊夢たちと慧音の信念のぶつかり合いの決着は。 そして、命ある者と同じ時間を生きられないと頑なになる妹紅に、声は届くのか・・・ 124幻想少女大戦2017/05/06(土) 22 02 47.01ID pt/+JbDZ0 「姫を隠す永の檻」 永遠亭に聖輦船を乗り付ける霊夢たち。 彼女たちが見たのは、変化を嫌うように形を歪める建物と八意永琳の作り出した異空間であった。 月を隠した目的は月との往来を断つためだと語り、地上の民を見下す永琳。 地上の妖怪たちはその矜持を掛けて、永琳と対峙する。 月の民の驕りと妄執を、地上の民は打ち砕くことができるのか。 「幻想を試す五つの難題」 永琳を破り、霊夢たちは空間の奥へと進んだ。 そんな彼女たちを待ち受けていたのは光り輝く真実の月と、永琳が隠そうとした姫、蓬莱山輝夜であった。 地上の生き物に親しみを見せる輝夜であったが、その瞳には月の民の傲慢が潜んでいた。 霊夢たちの持つ幻想の力は、かつて地上の民が敗れた五つの難題を破り、月を取り戻すことができるのか・・・!? 125幻想少女大戦2017/05/06(土) 22 20 39.19ID pt/+JbDZ0 「そして、誰もいなくなった」 永夜異変が解決してから最初の満月の晩。 永遠亭では月の都の物品に関する博覧会、月都万象展が催されていた。 お祭り気分で楽しむ幻想郷の住人の中には、レミリアとフランドールの姿もあった。 初めての外出にはしゃぐフランドールであったが、レミリアの顔は暗かった。 外に連れ出すことはしたものの、その決意にはまだ迷いや伝えていない想いがあったのである。 そのすれ違いが誤解を起こし、フランドールは激昂してしまう。 想いは過去へとさかのぼり、地下室の情景が夜空の下に蘇る。 再び閉じこもろうとするフランドールの心を、連れ出すことが出来るのは誰なのか・・・! 「見上げた先の空」 幻想郷は平和な実りの秋を迎えていた。 のんびりと過ごしていた霊夢たちのところに、フランドールを連れたレミリアが訪れ、月への旅行を持ちかける。 吸血鬼姉妹の行動力に牽引された暇な人妖たちは、それぞれに月にむかうためのヒントを探す。 そんな彼女たちの前に不意に現れたのは、地底よりの招かれざる来訪者であった。 地底の妖怪たちの狙いとはなんなのか、そして月へ行くための方法は見つかるのか。 126幻想少女大戦2017/05/06(土) 22 36 44.60ID pt/+JbDZ0 「星の海への船出」 紫の許諾と永琳の助力の元、月旅行の準備は着々と整えられた。 そして、月に帰るものと地上に残るものの名残を惜しみつつ、改修された聖輦船が飛び立つ日がやってきた。 打ち上げが秒読みを迎えようという時、それに待ったをかけたのは、村紗たちが地底にいたころの友人ぬえであった。 地上の人妖が聖輦船を利用していると考えたぬえは、打ち上げを失敗させようと使い魔をけしかける。 果たして聖輦船は無事に星の海へと飛び立てるのか。 「幻想少女・オン・ザ・ムーン」 月までの長い船旅を楽しむ一行。 退屈を感じ始めたころに辿り着いたのは、月の外れ、生物の棲まぬ海のほとりであった。 そこで霊夢たちは、月の兎たちによる手厚い歓迎を受けることになる。 言動はとぼけているが、月の兵器を携え隊列を組む兎たちとの弾幕勝負は、霊夢たちの運動不足を解消することができるのか。 128幻想少女大戦2017/05/06(土) 22 54 11.83ID pt/+JbDZ0 「綿月のスペルカード」 霊夢たちの前に立ち塞がったのは、月の使者のリーダー綿月依姫。 彼女には永琳なき月を守るという強い決意があった。 敵意はないことを伝えようとする一行であったが、兎が永琳からの手紙を紛失し、更に永琳の名前を聞いた依姫は一行への敵意を強める。 八百万の神を自在に降ろす依姫の力に、霊夢たちは対抗することができるのか。 「無重力の巫女」 辛くも月を脱出した霊夢たちであったが、依姫がそれを見逃すはずはなかった。 暗く深い宇宙を進む聖輦船に、兎の大部隊が迫る。 先陣を切る依姫に、光を放つ月の兵器。その過酷な追撃は一行に地上の光景を遠く見せた。 もし捕まってしまえば、幻想郷に帰れるのはいつになるかわからない。 かつてない種類の危機に際して、霊夢は自らの力を解放して戦う。 しかし、それは幻想郷の秩序を脅かしかねない、危うい意味を持つ力であった。 129幻想少女大戦2017/05/06(土) 23 14 22.23ID pt/+JbDZ0 「地霊たちの起床」 波乱に満ちた月旅行も終わり、幻想郷には平和な冬が訪れていた。 折しも博麗神社の裏手には間欠泉が湧き、温泉として利用できるようになっていた。 戦いの疲れを癒すように、自然の恵みを楽しむ人妖たち。 しかし、その憩いのひとときは絹を裂くような悲鳴で終わりを迎える。 間欠泉の中から湧き出す怨霊が、新たな異変の始まりを告げていたのである。 「闇に沈む怨嗟の糸」 間欠泉から吹き出す怨霊の謎を解明するため、地上の人妖は地底へと向かった。 異変の重大さなどを考え、皆で調査を行うという紫の決断であったが、それは地底の妖怪との取り決めに反するものであった。 一行と遭遇し、協定を破ったことを避難する黒谷ヤマメとキスメ。 霊夢たちの持つ地底の妖怪への思い込みも根強く、戦いとなるのは必然であった。 本当に地上と地底の住人はわかり合うことができないのか。 久方ぶりの邂逅が互いの心に何をもたらすものとは・・・! 130幻想少女大戦2017/05/06(土) 23 34 13.59ID pt/+JbDZ0 「地上への架け橋」 ヤマメたちを倒し、霊夢たちは地底の奥へと向かう。 彼女たちとの戦いは、地上と地底の関係の新しい可用性を感じさせていた。 そんな一行の前に現れたのは鮮やかな赤色の橋とその番人水橋パルスィ、そして地底の鬼星熊勇儀であった。 地上の人妖を追い返そうとするパルスィとは対照的に、勇儀は戦いを楽しもうと明るく笑って見せる。 地底に自ら留まる勇儀との戦いは、地上と地底の関係の違う側面を描き出す。 かつて鬼が見限った地上の現在の姿は、勇儀の目にどう写るのか。 「すれ違いの地霊殿」 勇儀に教わった道を辿り、地霊殿に到着する一行。 突然の来訪者に驚くさとりであったが、驚いてるのはさとりだけではなかった。 怨霊を操っているお燐にとっても、霊夢たちが地霊殿を訪れるのは予想外だったのである。 何も知らずお燐を信じるさとりと一行が衝突する中、 お燐は自分の身を危うくしてでも霊夢たちを灼熱地獄に向かわせようと考える。 地霊殿の住人たちのすれ違う想いの行方は・・・ 131ゲーム好き名無しさん2017/05/06(土) 23 56 03.79ID pt/+JbDZ0 「地獄の人工太陽」 お燐から異変の真相を聞いた霊夢たちは、空を止めるために灼熱地獄跡に進む。 一方、灼熱地獄跡をかつての姿以上に蘇らせた空は地上への侵略に向かおうとしていた。 それを阻止するため、一行は究極の力と対峙する。 霊夢たちは空を倒すことができるのか、そして空が地上征服を企む理由とは・・・。 一方で、この戦いを物陰から監視する小さな影があった。 「歪められた明日」 ○○(本作オリキャラ)の攻撃により暴走した空は、地上へと飛び出してしまう。 制御を失ったヤタガラスの力は瞬く間に地上を焼き、更に膨れあがろうとしていた。 それはもはや、人に温もりを与えるものではなく、暴力的に全てを燃やし尽くそうとしていた。 抵抗する空の意識を呑み込み、お燐たちの必死の呼びかけすら巻き込み崩壊に向かう太陽の火。 ここに集った人妖たちは、全ての垣根を捨て去ってそれに立ち向かう。 地上を救うため、そして何よりも空を救うため・・・。 はたして人妖たちの想いは届くのか? 誰も望まない、本来あるべきでない戦いの行方の先にあるものは・・・ 132幻想少女大戦2017/05/07(日) 00 10 33.80ID NdhJUeb+0 これで「永」までの話は終わりです 102~107「紅」 108~118「妖」 119~131「永」 完結編「夢」は今日の同人イベントで出るそうです それと「紅」の部分は他の人が書いたのがまとめに有るので もう少し詳しく知りたい人はそっちを読んで見てください
https://w.atwiki.jp/gensyou/pages/16.html
ゲームの攻略に対する質問などを、こちらにお書きください。 妖で周回プレイした時太陽の花とグリモアーズが引き継がれなかったんだが?verは1, - 名無しさん周回したときには紅から引き継いだ装備は引き継がれない使用だったはずです - 名無しさん 魔理沙ルートで、白玉楼階段の死線での戦闘前の会話で文字化けが起こりました。場違いでしたらすません - 名無しさん 俺はエスパーじゃないから確かな事は言えんがとりあえずバージョンを最新のものにしたらどうだ? - 名無しさんVer1.0.5のパッチの修正内容にあったのを確認したのですがVer1.0.5だけダウンロード出来なくなっています。どうすればいいでしょうか? - 名無しさん このwikiのトップから行けるリンクにはあったよ - 名無しさん 三妖精が合体した時の信頼補正ってどうなります?合体で1ユニットになってるから無し? - 名無しさん 地形適応について質問なのですが、例えば、自分(水中)→敵(空中)の場合、地形適応が適用されるのは水中?空中?どちらなのでしょうか。 - 名無しさん 地形適応には、ユニットに個別に設定されたものと、武器毎に設定されたものがあります。射撃で攻撃する場合、ユニットの適応値は自分のいる地形を参照します。格闘の場合は相手の地形を。武器はいずれの場合も攻撃する相手側の地形適応を参照します。SRWシリーズと同様ですね。 - 名無しさん 幽々子と戦闘をしてもBGMがマップBGMから切り替わらないんですが仕様でしょうか?まだ一週目でオプションのBGM設定なども全然変更してないのですが - 名無しさん 仕様。32話と33話はBGM固定、2話セットで一つの話になってる。そういう演出だと思われ - 名無しさん 幽々子戦はデモを見てもマップBGMのアルティメットトゥルースのままになるわけですか。幽々子を倒すまで墨染の桜が流れなかったですが聞くにはどうすればいいんでしょう? - 名無しさん 多分バグでしょうね。 幽々子と戦闘をしかけた際にアニメをonにした時点で墨染の桜に切り替わるはずですから。 - 名無しさん 幾つか質問、紅には周回プレイはあるのでしょうか - 名無しさん 紅のスペル取得表で、ミスディレクションを2/2に出来ないんですが二つ目ってどこにあるんですか? - 名無しさん 東方原作と同じ、と言われればわかるか? - 名無しさん 引継ぎを行ったのですがシナリオチャートの1~15が?????のままだったのですが。 - 名無しさん セーブデータだけ引き継いで、システムデータを引き継いでいないからだと思われ - 名無しさん どれがシステムデータなのか分からずdataフォルダ内のを移したら起動しなくなったので即効で削除しました。すみません、どれがシステムデータなんでしょう。 - 名無しさん セーブデータ同様”savedata”にある”gsw01_sys.sav”がシステムデータです。妖側のシステムデータとバックアップデータ(「gsw02_sys.sav」 「gsw02_sys_old.sav」)が両方存在しないときに起動すれば引き継ぐかどうか質問されます。今のところ妖で作成済みのシステムデータと統合は出来ない様なので、妖で取得したスペルや用語集データ等は一旦全て破棄することになります。 - 名無しさん 解決しました。ありがとうございます。 - 名無しさん 幻少妖の『春雪』で離脱するユニットって合流時にレベル上がりましたっけ?一度クリアしてから忘れちゃったのですが。 - 名無しさん 紅を買ってきて最新パッチを当てて意気揚々とプレイしたんですが、「戦闘開始」を押してからすぐBGMはかかるんですが、デモに入るまで数秒(5~7秒ぐらい)かかってちょっとテンポが悪いです。 高パフォーマンスとかにしても同じでした。 もしかして仕様ですか? - ムチ? 間違って変な所に紅の霊夢・魔理沙・咲夜ルート全てクリアしたデータを妖のsavedataにコピーしたのですが、引き継ぎが出来ません。「システムデータを引き継ぎますか?」というメッセージが出てはいを押したはずなのですが、フローチャートは解放されず、スタートを押しても引き継ぎが出来ずそのままOPが始まってしまいます。 - hagane? 何度も変な書き込みしてすいません。改めて削除が出来ないので改めて書き込ませて下さい。紅の霊夢・魔理沙・咲夜ルート全てクリアしたデータを妖のsavedataにコピーしたのですが、引き継ぎが出来ません。「システムデータを引き継ぎますか?」というメッセージが出てはいを押したはずなのですが、フローチャートは解放されず、スタートを押しても引き継ぎが出来ずそのままOPが始まってしまいます。 - hagane? すいません、自己解決しました。お騒がせしました - hagane? 合体攻撃をしたら援護攻撃がされなくなるのって仕様ですか? - 名無しさん 地形効果ってHPは空中でも受けるんでしょうか?妖19話で空中の穣子がイモ畑のHP回復を受けていたような・・・ - 名無しさん 幻少紅の幻想縁起があと老婆で完成するというのになかなか中断で出ない…何か条件でもあるんですか? - 名無しさん 幻想少女大戦紅を注文し、先日届いたのですが、プレイをするに当たり、気をつけることってありますか? - 名無しさん easyモードでのクリアでも、咲夜ルートって解放されますか? - 名無し? 今windows8で幻想少女大戦妖を起動しましたが、音楽だけ流れ画面が - 名無しさん 1.2.0にアップデートをする際に出る差分適用フォルダはどのフォルダを選択すれば良いのでしょうか? - 名無し? ↑ミスりました。今windows8で幻想少女大戦妖を起動しましたが、音楽だけ流れ画面が出ません。互換性モードを7なりなんなりにして起動するとちゃんと出ますが、そうすると非常に重くなり、2,3分でカーソルが動きづらくなり、アニメーションもコマ送りになります。何か解決方法はありますか? - 名無しさん コンプリートBOX1度は起動したのにそれからは少女待機から落ちるようになりました、互換モードも試しましたがダメでした、パソコン自体はWindows7から10にアップデートしており、パッチも最新です、誰が分かりませんか? - 名無しさん 名前